「君がプラモデルだった証明」/PLAMAXサーバインとWAVE Tケースを繋ぐ。

 こんにちは。たまごんだよ。

 PLAMAX サーバインが完成しました!イエーイ!

 いや~我ながらメチャクチャかっこいい。頑張った甲斐があったなぁ。これまで体験したことのない組み味でとても素晴らしいキットだった。パーツ同士の合わせ目を消して、初めてのマジョーラ塗装にもチャレンジしてみたよ。

 せっかく繊細でツヤツヤなサーバインが完成したのでキズやホコリから守るために、奮発して展示用のケースを買うことにしたよ。

 さっそく届いたケースに、慎重にホコリを払い落としてからサーバインを入れてみる。

 「……なんか違うな。」それが最初に抱いた感想だった。

 自分でも意外だったのが、ついさっきまでバラバラだったパーツを必死に組み上げてやっと完成したプラモデルなのに、ケースに入れた途端に情熱が冷めてしまったのである。

 もっと具体的に言うと、なかなか完成度の高いプラモデルになってしまったため「コレがプラモデルなのか、完成済みのフィギュアなのかが分からなくなってしまう」ということに不安や寂しさを感じてしまったのだと思う(あとなんかケースの背が思ってたよりちょっと高い)。

 このサーバインは確かに自分の手でランナーからパーツを切り離して、夜な夜な説明書をじっくり読みながらいろんな加工をして、初めて使う塗料にワクワクしながら塗り上げた、世界にひとつだけの作品なんだ。

 あの楽しかった製作過程をいつでも感じ取れて、みんなにも共有できる展示方法はないだろうか……。

 アイデアが思い浮かんだので即実行だ!

 組み立て時にお世話になった説明書の作業工程部をナイフで四角く切り出してゆく。これまで本のように何度も何度もページをめくって確認していた各工程が、トレーディングカードのように収まりの良いサイズになって目の前に並ぶ。

 切り出した各工程のカードを並べながらケースの内側へ貼り付けてみた。

 さっきまであんなに殺風景だった展示ケース内が、意味を持ちながら一気に華やかになった。説明書の色使いも大人しいため、背景としても優秀だ。手前の主役・サーバインに惹かれたあと、流れるように後方の各工程にも目のピントが合うのだ。

 さぁ、この作品をいろんな人に見せびらかして、あの言葉を待とう。

 「えっ!コレってプラモデルなんですか!?」

たまごん
たまごん

ごく稀に真面目にプラモデルを作るらしいが、基本的には酒の力を借りながら夜な夜なミキシングでモンスターを生み出す等の活動に力を入れている。