

観葉植物が友達……といえば、ジャン・レノ演じる孤独な殺し屋がまっ先に浮かぶ私は映画『LEON』直撃世代。それが理由と言う訳ではないが、時々観葉植物を購入する。そして枯らす。
いやー、基本放置でいいはずのエアプランツすら枯れるとは……。てなわけで、は今回は決して散らない鉄の華、ならぬ紙の葉を作ってみようと思う。

ジオラマ等で活用される紙製の植物キットを購入。紙製なのに結構いいお値段するな…と思っていたが、開けてみるとナルホドお値段にも納得の内容。

各シートにレーザーカットされた葉は、数カ所切り離すだけで台紙から取り外し可能。これはプラモのパーツをランナーから切り離す感覚と同じ。また、紙製と聞くとディテールが甘いイメージがあったが、なかなかどうしてエッチングパーツ並みにエッジが効いている。葉脈などもレーザーでスジが入れられており、ディティール再現という意味合いもあろうが、この後折り曲げて表情をつけたりする際にも折り線として機能。紙製ってことでちょっと舐めてたが、こいつぁスゲェ。

色は自分で塗装する必要アリ。紙だけに水彩絵具で……と思ったが、説明書に「破れる恐れがあるので、ラッカーやアルコール系で塗装がおすすめ」とのこと。ちなみにエアブラシで塗ったが、シンナーが染みると紙がヨレるので、気持ちちょい濃い目がよいかも。

ワイヤーは台座に刺す時、高さが調整できるよう余裕目の長さにしておくとベターかと。


そんなこんなでジオラマアクセサリー、ジャングルプラント完成。枯れない!年中鮮やか!仕上げにクリアコートを行うとグッドとのこと。よしきた!
……ところで、日本ではなくジャングルの植物なので、実際の大きさがイメージしにくい。
本製品は1/35スケールって聞いてたけど、シダ植物って手のひらサイズくらいじゃないの…?フィギュアとの大きさ対比はこれで合ってるのか……と思っていたら、たまたまプレイしていたゲーム『Far Cry3』の舞台によく似た植物が生えているのを確認。

……えーと、人間や乗用車と同じくらいの大きさ?マジか…なんかちょっと引くサイズだわ……。ワイのコミュ力は、観葉植物と友だちになるにはまだ足りないようだ。