

タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ(以下1/48MM)は「キューベルワーゲン」から開幕しました! 1/48スケールの飛行機模型と組み合わせて情景も作りやすく、エアモデルとAFVモデル(戦車模型などを指すアーマードファイティングビークルの略)をつなげる存在として世に放たれました。実車も陸軍、空軍関係なく広く使用されたものなので、プラモも様々な組み合わせを楽しむことができます。
そのキューベルワーゲンのバリエーションとして1/48MMシリーズ第3弾にラインナップされたのが、今回ご紹介する「キューベルワーゲン アフリカ仕様」です。とっても組みやすいので、 週末に北アフリカへの2時間だけのバカンスに行けます。

パッケージのイラストがすごく素敵で、これだけでも手に取りたくなります。そして後ろには北アフリカで活躍した「メッサーシュミット Bf109 E-4/7 TROP」をさりげなくアピール。タミヤからこのメッサーのプラモが発売されているので一緒に並べると楽しいぞ〜とパッケージイラストも語りかけてきます。





このキットは1/48MMのもうひとつ狙いである「飛行機模型との組み合わせ」が色濃く出ています。それが分かるのがこのドイツ空軍のマーキングたちです。12番が「第27戦闘航空団 第I飛行隊」、13番が「ラムケ降下旅団」、14番が「第27戦闘航空団 第II飛行隊」です。













戦車とは一味違った魅力があるのがソフトスキンと括られるこのような軍用車両。兵員輸送車やトラックなどがありますが、このキューベルワーゲンには形状がシンプルなのになんだか花があるんですよね。それはきっと人や飛行機と絡めることで抜群の存在感を放つからだと思います。戦車以外はなんだかな〜っと思っている人には、ぜひキューベルワーゲンからソフトスキンにチャレンジしてみて欲しいです。実車も50,000輌以上生産され、陸軍・空軍両方で広く使用されたので、他の模型とも組み合わせやすいです。
キューベルワーゲンは人が脇に立つだけでも、小さな模型の中にとっても凝縮された世界を創出してくれるステキな車です。
