


お水を用意するだけで快適に筆塗りが楽しめる「シタデルカラー」。nippperでも紹介したベーシックペイントセット2を見て、これで「ムシャガンダム」を塗ったら楽しそう……。そしてキッズの頃塗り分けができなかったあの「BB戦士 17 ムシャガンダム」に今なら再挑戦できそう! そんな思いがふつふつと湧いてきました。そしてたまごんさんのレッドミラージュの記事に背中を押され、「よし! 今の俺ならできる!!」と筆とシタデルカラーを手に取りました。仕事が終わったちょっとした時間や、おうち時間の「30分」、ムシャガンダムと遊ぶことに決めたのでした。

即乾燥&準備は水だけ、お片付けもラクラクのシタデルカラーなら各部位の塗装を30分くらいずつで塗り分けていけそうです。

当時のBB戦士は色分けは少ないけど、鎧のモールドの凹凸もゆたかで、かっこよくて可愛さ抜群。サイズ感、表面の情報量の多さはとってもシタデルカラーの筆塗りとあっていると思います。細かい塗り分けがどうしてもでてきますが、シタデルカラーの隠蔽力の高さ、伸びの良さ、あとは僕たちが筆先からどれだけBB戦士に愛を注ぐかでクリアできると思います! やるぞ〜。






シタデルカラーの筆塗りをより快適にするならこのGSIクレオスの「水性サーフェイサー」をぜひとも準備して欲しいです。匂いもマイルドで、しかも水性なので安全性もラッカーのものに比べて高いです。ムシャガンダムは鮮やかな赤なので、「水性ホワイトサーフェイサー」を下地にすると、赤が濁らず発色します。



この段階でガッチリ塗り込む必要はないです。2度塗りぐらいで留めておきましょう。このあと赤や白、金と塗り重ねていく上ではみ出したりした部分をリタッチするのでその分塗膜も厚くなっていきます。各色2度塗りくらいで一気に全体を塗ってしまうのがポイントです。

シタデルカラーの隠蔽力があれば、黒のはみ出した部分も赤で隠蔽できます! それを見せたくて黒を先に塗ってみました。赤と黒の境界線部分もしっかりと赤が発色しています。この隠蔽力がムシャガンダムの筆塗り塗装に勇気を与えてくれます。


「水性ホワイトサーフェイサー1000」が力を発揮してくれるポイントのひとつが「白」の塗装です。サフの白がこれから上塗りする白をしっかりとキャッチしてくれて発色させてくれます。


シタデルカラーを使用して塗装するウォーハンマーのミニチュアたちは、ムシャガンダムの兜のようにポイントで金や黄色の細かい塗り分けを平気で要求して来るものばかり。だからこそのシタデルカラー! このリトリビューターアーマーは色味もよく、伸びも良いので細かいディテール部分にも塗料が乗せやすいです。はみ出しも最小限でいけちゃいますよ





塗り始めたら楽しくて楽しくて心臓がバクバク。鼓動で筆もヨレるヨレる。単色だったパーツにどんどん色がついて兜になっていくこの体験は思わず時間を忘れてしまうほどですが、30分で基本塗装はすることができました。シタデルカラーの速乾燥という性能と、隠蔽力の高さがこの短時間でここまでの塗り分けを可能とさせてくれました。

ムシャガンダムで遊んでいた小学生の頃にはできなかったことが今できるようになっている! この感覚が本当に今回の楽しかった最大要因でした。ありがとうシタデルカラー。ここからさらにかっこよく仕上げていこうと思います! それでは、次回を待て!