我が家に砂漠の嵐!! プラモは「あなたの心の声」をキャッチする。

▲ドイツレベルの青箱のデザインが好きです

 砂漠のスピットファイアの次は砂漠のハリケーンだ!!!

最近ちょっと砂漠に夢中のフミテシです。先日組んだ「タミヤ 1/72 スピットファイアMk.Vb TROP」が完全に火を着けました。飛行機だけでなく、戦車や車両、モビルスーツも砂漠仕様ってかっこいいですよね〜。模型店に行ける時間があったので、寄ってみると、僕の気持ちを察してか「砂漠のハリケーン」が! 青い箱に、北アフリカの抜けるような美しい空と砂漠のコントラストがたまりません。これは運命、炎のさだめ。フミテシは危険な不発弾。自爆誘爆御用心とばりにキットをレジに持っていったのでした。

▲タミヤ 1/72 スピットファイア の砂漠仕様をご紹介しております
▲日本のプラモとは違うフォーマットでまとめられた説明書。海外キットを組む時のこの対話も楽しい時間です

 イギリス空軍(ロイヤルエアフォース)を代表する戦闘機の一つがハリケーンです。超傑作機のスピットファイアと共に第二次世界大戦では主力戦闘機として様々な戦線で活躍します。ですので、スピットファイアと一緒にコレクションしたくなっちゃうんですよね〜。このドイツレベルのキットの箱を開けると、とってもおおらかな雰囲気のプラモなのですが、ハリケーンの特徴である「翼や胴体に木材や帆布を使用した様子」はとっても模型として嬉しくなっちゃうくらいしっかりと表現しています。

▲パーツ数はさっぱりめ。1990年代のプラモですが、金型のメンテナンスを全くしていないのか、バリとかは多めっす。綺麗にカットしてあげましょう
▲胴体羽布張り表現のゴツさ。ハリケーンのすんごい特徴であるディテールをめっちゃ強調しています

▲コクピットなんて3パーツ! 組んじゃえばほぼ見えないでしょ!って声が聞こえてきます
▲一応刻印しておいたよ!好き
▲会社名の方が大事だもんね!しっかりモールドします
▲もうお茶目なんだから!ディテールかと思ったぞ。なんでこっちに押し出しピンつけた!

 見えるところと見えないところのバランスの緩急がハードすぎて最高です。でもそんな模型があっても良いと思います。

▲クリアーパーツの透明度はちょっと問題かな?砂漠で汚れているのか?

 最新の速乾流し込み接着剤があれば、1時間半くらいで組み上がると思います。脚部は収納状態でも作ることができるので、脚部めんどいな〜っておもう方はそちらを選択して、市販のスタンドとかに飾って良いと思います。

▲この後ろ姿がハリケーンはいいのよね〜
▲機種の下に増設されたフィルターもかわいいぜ!
▲同じ戦争を戦い抜いた同国の兵器を並べるのプラモの醍醐味〜
▲左がドイツレベル。右がエアフィックスのハリケーンMk.I。ほぼ同じモチーフでもここまで解釈が異なります。良い悪いと言うだけでなく、食べ比べして、自分の好みを見つけることが、プラモは可能ですし、楽しいです
▲北アフリカの空を飛んだ翼を今年はいっぱい作るぞ〜

 砂漠への興味を持った心にシンクロして僕の目の前に現れた砂漠のハリケーン。プラモは僕たちの心の声をキャッチしてくれることがあるのかもしれません。そんな感覚をあなたが感じたら、迷わずその模型を買ってみてください。絶対に「楽しかったな」って思いができるはずです。僕の砂漠への思いはまだまだ冷めないので、追い砂漠の旅へと行ってきます。それでは、またね〜。

▲エアフィックス のハリケーンはこちらの記事からどうぞ
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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。