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食玩ベースでコンパクトな飛行機プラモをダイナミックに飛ばそう!

 スイートの52型零戦のキットを組みました。1/144スケールの飛行機のプラモデルは初めてだったのですが、楽しいですね。ササッと組めて、カッコいい零戦がパッと形になるのがとても気持ちいいです。困ったのは組んだ後。飛行姿勢で飾りたいと思っていたのですが、ちょうどいいサイズのスタンドがないのです。1/144の飛行機はなかなかにコンパクトで、一般的なアクションフィギュア用のスタンドはいささか大きいサイズ。私の手持ちにはちょうどいいサイズのスタンドがありませんでした。何かないかと探していたところ、よさそうな物を見つけました。

 商品名の通り、10cmサイズの食玩アクションフィギュア向けのスタンドです。ネット通販はセット売りばかりなので、ちょっとお値段が張るようですが、店頭だと1個300円でお釣りがくるくらいで買えました。

 入っているセットの中で使うのは、ベース、アーム1本、ベース接続パーツの3つ。
 ベースにはたくさん穴があいていて、アームの差し込み位置を細かく調整できるようになっています。
 アームの両端に付いている可動パーツはちょっと加工が必要です。といっても、ストッパーになっているでっぱりをきれいにカットするだけ。すると可動域が広がって、角度を自由に変えることができるようになります。

 零戦の下部に3mmの穴をあけ、スタンドのアームに取り付ければ……おお、飛びました! 思った通り、かっこいい!1/144のコンパクトな機体にちょうどいいサイズです。ベースも面積広めですし、アームの保持力も高いので、安定感も抜群です。

 さらに、ベース接続パーツを使ってみましょう。ベースとアームの間に取り付ければ、機体を傾けた状態で展示ができるのです!

 このダイナミックな飛行シーンが、私はとてもお気に入り。アームの差し込み位置はベースの穴によって細かく調整できるので、ここまで機体を傾けてもベースから大きくはみ出すことなく固定できます。アームは1箱に2本入っているから、2機同時に展示することも可能。同じ機種で2機編隊で飛行させたり、ライバル機2機でドッグファイトのように飾ることもできそうですね。

 この食玩ベース、なかなか人気があるようで、先日色違いのスモークブラックも発売されました。コンパクトサイズで懐にも優しいスタンド。1/144の飛行機プラモデルのお供にぜひ。オススメです!

トミすけのプロフィール

トミすけ

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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