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【工具レビュー】プラモ机の掃除がはかどる、小さな掃除機と刷毛のいい関係/「ウェーブ ハンディクリーナー」

 机の上の細かなゴミが、手を動かした先からスッと消えていく。ウェーブの「ハンディークリーナー」は、この小さな気持ちよさを手元に置いておける道具です。プラモデルを作ると出てくるプラスチックの切れ端や削り粉を、ササッと吸い取ってくれる。しかも掃除をしていると、なくしたと思っていたパーツに再会することまであるのです。

 パーツを切り離して、ヤスリで整える。プラモデルの形ができていくにつれて、机の上にも細かな切れ端や粉が増えていきます。写真くらいの量なら、このクリーナーであっという間にお掃除完了。作業が全部終わってからとはいわず、ちょっと机を広く使いたくなったときにも、手元でスイッチを入れればいい。この手軽さがうれしいところです。

 そして、このクリーナーの隣にぜひ置いておきたいのが、刷毛。ふたつ揃うと、机の掃除がとてもはかどります。吸い込み口は本体の底の中央にあるので、壁際や物の下の隙間など、そのままでは吸い取りにくい場所もあります。そんなところに残ったゴミを、刷毛でサッと手前へ。出てきたところをクリーナーで吸い取れば、隅っこまできれいになります。刷毛で集めて、クリーナーで吸う。この流れが気持ちよくて、ふたつでひとつのお掃除道具として使いたくなります。

 ただし、集まったゴミはそのまま捨てずに、ちょっと待って。ティッシュなどの上に広げてみると、「あれ、ここにいたのか!」というものが混ざっていることがあります。写真の中央にあるのも、探しても見つからずに諦めていた小さなパーツです。

 吸い込まれたパーツが壊れずに残っていて、ゴミを捨てる前に見つかる。そんな再会があると、掃除もちょっと楽しみになります。もちろん、どんなパーツでも無傷とは限りませんが、切れ端だと思っていたものの中に、作りかけのプラモデルに必要なひとつがあるかもしれません。最後に中身をひと目見るところまで、お掃除の習慣にしておくとよさそうです。

 吸い取ったものを取り出すのも簡単。底側の黒いカバーを外すと、溜まったプラカスや削り粉を取り出せます。本体内部の黒いフレームに付いているフィルターは、取り外して水洗いも可能。机をきれいにする道具だから、道具そのものも手入れしやすいのはありがたいですね。

 ツルンとした卵のような形で、大きさは一般的なパソコンのマウスよりひと回りほど大きいくらい。作業机に置いておけば、切れ端や粉が気になったときにすぐ手を伸ばせます。隣に刷毛も添えておけば、準備万端です。

 電源は別売りの単3乾電池2本。上側のカバーを外してセットします。充電式電池には対応していないので、用意する電池は確認しておきましょう。刷毛でサッと集めて、スイッチを入れて吸い取る。きれいになった机には、次に組むパーツや説明書を広げられる。なくしたパーツまで戻ってきたら、なおうれしい。プラモデルを作る机に、この小さなクリーナーと刷毛の居場所を作って、お掃除を気軽に楽しんでくださいね。

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