ハーイ、たまごんだよ。
みんな「銀河特急ミルキー⭐︎サブウェイ」はもう観たかな?「あっ、映画やってたやつだよね?」「映画ならお金かかるよね…」と思ったそこのアナタ!なんと、映画とほぼ同じボリュームのアニメがYouTubeに上がっており、ちゃんとストーリーの最初から最後までタダで見放題なのですよ。なにこれ?社会福祉すぎない?
じゃあお金を払って映画を観に行ったり、円盤を買う意味って何なの?って思いますよね?思うんですよ。映画版のみ追加(補足)されたシーンがあったり、YouTube版と違ってOPが都度挿入されないので“1本の作品”感が強まってより没入できたりと、映画館で観る理由もちゃんと存在しているのが素晴らしいところ(とはいえ1話ごとに挿入されるOPへの流れも味があって大好きなのですが)。
斯くいう自分も初回は前情報ナシのまま映画館で観て、その帰り道で作品のことを調べていたらYouTube上で全話観れることを知った人間なのです。いま観てきた最新の映画が帰り道の電車内でも観れる。それはそれは衝撃でした。
こちらはハセガワからリリースされた衝撃のコラボキット、その名も「レトロ自販機(えきべん)」。このえきべん自販機が一体何なのかというと、宇宙を走る列車(ミルキーサブウェイ)内に設置されたベンダーマシンで、えきべん(液体弁当)を車内販売しているのです。ちなみに作中での出番は3分ほど。えきべんの味は天丼・牛丼・かつ丼の3種類で、感じ方は人それぞれですがゲボみたいな味がするとか。うえぇ~……。

パッケージ背面を見るとドーンと組み立て説明が!たしかに、ほぼハコを組み立てるだけでサクッと完成するのでコレで十分。実はパッケージのあちこちに作品ファンを楽しませてくれる要素が盛りだくさん。個人的にブッ刺さったのは、パッケージ側面に印刷されたジェーン・エール広告ポスターの辻崎こごみちゃん。キャラデザインが好きすぎる上に、このポスターが作中で大活躍するんですよね。


キット構成は、怒涛のバリエーション展開で業界を震撼させたハセガワの「レトロ自販機」シリーズの金型をまるっと流用したものとなっています。ランナータグには「ハンバーガー」の文字が!そのためアニメ本編に登場するえきべん自販機とは形状が異なっているのですが、そんなの言われてからアニメを見直さないと気付かないので問題ナシであります。
そして本商品の最大の目玉は、なんといっても付属のシール!これまでのレトロ自販機シリーズと異なり、追従性の高い紙シールが入っています。自販機本体を装飾するシールのほか、おまけとして主人公チハルちゃんのシールや、作中での大人気アイドル「水無瀬ミナミ」や警察マスコットキャラ「ポッピー君」のシールも付属しています。こういうのってファンの気持ちを理解してくれてるな~と感じる、なかなか嬉しい要素だったり。

パーツ数はかなり少なく、かつ1パーツが大きい(ほぼ板だし)ので、アニメ本編を観ながらでも簡単に組み上がります。せっかくなので今回は、自販機の各面にスプレーでシルバーを吹き付けてからウェザリングカラーのブラックをウォッシング。仕上げにツヤ消しスプレーを吹いて、長い期間ミルキーサブウェイ内で酷使された感を出してみました。お手軽作業でワンランクアップです。

サクッと完成しました。簡単ですが汚し塗装を入れたおかげで、作中のヤレた雰囲気にかなり近付きましたね。「オ金ヲ入レテクダサイ…」という悲しげな声が今にも聞こえてきそうです。おまけシールのチハルちゃんは自販機と同スケールっぽいサイズなので、プラ板に貼ってから切り出してなんちゃってアクスタ風にしてみました。ユーザーのヒラメキでプラモデル以外の部分でも楽しめる製品、大好きなんだよね。
最後に、たまごんの最推しキャラはリョーコ姐さん!みんなも気軽にYouTubeでアニメを観て、作品にハマったら「ハセガワ製えきべん自販機」を自宅にお迎えしてくださいね!