
プラモを作っていて、「パーツの奥まったところをつまみたい」「軸打ち用の真鍮線をしっかり曲げたい」と思ったとき、手持ちのペンチやラジオペンチだと「自分の手や工具そのものが邪魔で、先端が見えない!」とイライラした経験はありませんか?
そんなモデラーの死角を物理的に解消してくれる頼もしい相棒が、今回ご紹介するツノダの「ステンレス先曲リードペンチ(SPB-140)」です。パッケージには「プロの欲しいがここにある」のキャッチコピーが光ります。

この工具の最大の魅力は、なんといっても先端がクイッと曲がった「ベントタイプ」であること。ストレートなペンチだと対象物に対して真っ直ぐアプローチしなければなりませんが、先曲がりなら手首の角度を少しずらした状態で対象をつまむことができます。 つまり、工具を握る自分の手が視界から外れ、作業している先端部分がめちゃくちゃクリアに見えるんです!

また先端の内側には、対象物をガッチリと捉える「クロス溝」が刻まれています。これによって、細い軸や球体の軸をガッチリとホールドしてくれます。

ガレージキットの軸打ちや、近年のガンプラでお馴染みとなったKPS(粘り気のある関節用プラスチック)の強度アップ。模型製作の要所でよく使う「真鍮線」や「アルミ線」。このクロス溝なら、滑りやすい金属線も全方位からガッチリとホールド! 狙った角度でビシッと曲げたり、頑固にハマったピンを力強く引き抜いたりする作業に最適です。強力にグリップする分、プラスチックのパーツを直接つまむと溝の傷がついてしまうので、そこは注意しましょう。

そして、お片付けもスマートに。「バネを使った開閉ロック機能」が搭載されています。このロック機能のおかげで、他の工具と絡まったりすることなく、工具箱に収納できます。こういう気配りも素敵です。ツノダの「ステンレス先曲リードペンチ(SPB-140)」、本当にオススメなのでぜひゲットしてください。