
私の模型机には、キッチン発・模型製作の三種の神器があります。
模型製作環境を整えていく中で作業机まわりは良い感じに整えておきたいですよね。そのためのいろいろなアイテムが売っていますが、本来の用途とは異なるアイテムでも模型製作シーンでとても役立つものがあるんです。特にキッチン用品。今回は、模型製作環境へ転用した長年愛用しているアイテムを3つご紹介します。(ちなみに、3つとも奥さまからのお下がりでございます。)


1つ目は「ステンレス調味料トレー」、100円ショップのものです。とかく作業中は机の上がパーツや工具で散らかりがちなので、使用中の工具をこのトレーの中へ入れておくと手元の作業スペースが埋もれずに済みます。実際の作業中はどんどん工具が机の上に増えていくので、どこかの時点で一度リセットして机の上を片付けることも必要だと思います。


2つ目は「お玉&菜箸スタンド」、こちらも100円ショップのものです。ニッパーやペンチ、ベンダーなどを引っかけると、まるでニッパースタンドです。模型用ニッパーであれば8本くらいは引っかけることができます。下の部分はトレーになっていて、ちょっとした小物を入れることができます。


3つ目は「フライパンスタンド」、こちらはIKEAの商品でネット通販で買ったものです。このように広げることができます。

私はこれをランナースタンドとして使っています。こんな具合です。MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)のランナーを立ててみました。スタンドの間にランナーを1枚ずつ立てると6枚までいけますが、最大限まで広げると、まだまだランナーを立てられそうです。

このアイテムの良いところは、キットのランナー枚数に応じて伸縮させて使えるところです。常に一定のスペースが埋まってしまうことを避けられますし、使わないときは縮めてコンパクトにすれば保管場所もとりません。キムワイプS-200がピッタリはまるので、このフライパンスタンドの未使用時の保管スペースはキムワイプに擬態すればゼロに等しい! まさにカロリーゼロ。
キッチンからやってきたこの3つのアイテムは、どれも特別な模型用工具ではありません。それでも作業効率をぐっと引き上げ、机の上を快適な「模型空間」に変えてくれる頼れる存在です。気づけば我が家ではすっかり定番となった、いわば“キッチン発・模型製作の三種の神器”。あなたの身の回りにも、まだ気づいていない「使える道具」が眠っているかもしれません。ちょっと視点を変えて、ぜひ探してみてください。