
合体メカはでっかいプラモだと嬉しいぜ! とばかりに大ボリュームプラモをアオシマ文化教材社が送り出してきました。それが「ACKS No.DN-01 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット」です。1985年に放送された時からおよそ40年の時を経て、現在フォーマットのプラモデルとしてやってきました。
キットは「ACKS No.DN-01 超獣機神ダンクーガ+断空剣オプションパーツセット」の他に、本体は共通で装備が異なるアオシマオンラインショップ限定の「ACKS No.DN-02 超獣機神ダンクーガ+ダイガンオプションパーツセット アオシマオンラインショップ限定版」が発売中。今回は通常版のNo.1の箱を開けてみましょう。

箱を開けてみると、かなりのランナー数(パーツが収まっている枠)……断空剣、断空光牙剣エフェクトのインパクトも抜群です。一瞬怖気付きそうになるのですが、このキット、実際にランナーを手に取ってみると……。

細かなパーツはほぼ無し! こちらは脚部のパーツなのですが、このようにかなり大きな塊で分割。大きなパーツに彫刻を入れて、パーツ同士が合わさることでできる分割線は、その上から違うパーツを取り付けることで隠蔽して見た目をよくする手法が採用されています。

無限軌道部分のディフォルメ感もナイス。大きな合体メカの中の一部となるこのような場所が、非常に精巧に作られているものも楽しいですが、ある程度いい感じに見えながら組み立ては切り出すだけでおしまい! 次に行くぞ! という勢いで組めるのも大事。主人公・藤原 忍のように突っ走るアオシマさんの選択に俺たちもついていきましょう。


本キットは「ダンクーガ」状態を大きく・手早く楽しめるコンセプトになっています。そのため4体のメカが変形して合体するようなギミックはありません。しかし、獣戦機たちの要素が各ランナーにしっかりと刻まれていて、各々の姿をみつけていくのも楽しいのです。

武器を持つだけでなく、殴る・蹴るの大立ち回りをするのもダンクーガの魅力。そのため手首は専用ランナーを用いたこだわりの造形となっています。大型モデルの迫力をより引き締める見事なスパイスと言えるでしょう。

しっかりと本体を支えるために、各部にはポリキャップを多用します。製作時にははめ込み忘れに注意しながら、パーツを組み合わせていってくださいね。

背中の断空砲は、通常時と見映え重視で劇中のような砲撃シーンをイメージした大型な断空砲が付属。こういったメモリアルアクション的要素も入っているので、完成後のディスプレイもより楽しめます。

そしてキャノピーフレームのような細部は塗装済みパーツを採用。塗装が苦手という人にも安心のサポートとなっています。ランナーを確認しただけでも、アオシマの組みやすさに配慮した設計が各所で見られて好印象。次回は実際に組んで、本キットの特徴に迫ってみようと思います! それでは、またね〜〜。