
小さな模型だからこそ、手軽にカスタマイズ遊びを楽しめる魅力が満載の「ルビコンモデル」。手のひらに乗るサイズながら、ディテールもしっかりしている上に、小サイズながらの組み立てやすさも追求しているので、ひとつ作ると何個でもおかわりしたくなってしまいます。そしておかわり欲を熱くさせる理由が今回ご紹介する「拡張パーツ」なのです。


主役は「1/56 ドイツ SdKfz 250/1 Alt」。独特なフォルムが魅力の、ドイツ軍の小型装甲兵員輸送車です。複雑な履帯も、一体成形のパーツに、転輪を3つ取り付けるだけで、お手軽ながらも非常に立体感のある足回りが完成します。難しい組み立ては苦手……という方にも優しい設計ですね。


そしてこのキットに「SdKfz 250/9・251/23 拡張パーツ」を合わせると、さらに自由度が広がります。このパーツを使うと、20mm機関砲と7.92mm機銃を備えた、金網のグレネードスクリーン付きの砲塔を搭載できます。シンプルだった兵員輸送車が、一気に攻撃力マシマシな偵察車両に大変身です!


さらにこのキット、ちょっとした工夫で1台の車両で、2つのバリエーションをまるごと楽しめてしまう最高の遊び方ができるんです。やり方はとっても簡単。「車体の上部パーツを、組み立て段階ではまだ接着しないこと」たったこれだけです。

兵員輸送車(250/1)の兵員室インテリアパーツと、拡張パーツの偵察車両(250/9)の砲塔がついたインテリアパーツは、それぞれが1つのユニットになっています。なので、その日の気分でインテリアユニットをごっそり入れ替えるだけで、あなたのSdKfz 250は、兵士を運ぶ「250/1」になったり、砲塔で敵を睨む「250/9」になったり、自由に変身できるのです!

組み立てた後も、付属のフィギュアを乗せたり、パーツを付け替えてガチャガチャと遊べる。これは本当に楽しいです。そして組み替えを存分に楽しんだ後は、「よし、今回は250/9でいこう!」と決めて、しっかりと接着して塗装に進む……。そんな一台で何度もおいしい楽しみ方もできるのがこのキットの魅力です。ぜひ皆さんもこの「組み替え遊び」を楽しんでください!