
パートワーク(分冊百科、週刊のファイルマガジンなどのこと)の最大の弱点である「全部集めないとそのシリーズの醍醐味を味わえない」を完全に克服した、脅威のパートワーク「週刊ウォーハンマー コンバットパトロール 創刊号」(発売元/アシェット)を、君はゲットしたか!? この創刊号さえ買えば、「ウォーハンマー」のプラモの楽しさ、ゲームの楽しさの両方を味わえるのです! 今すぐ書店へGO!!!!

そもそもウォーハンマーって何? って人も多いと思います。ウォーハンマーは、イギリスのミニチュアホビーメーカー「ゲームズワークショップ」が展開するミニチュアボードゲーム。世界中で愛されていて、最近ではPS5やPCなどの家庭用ゲームとして発売された「ウォーハンマー40000: Space Marine 2」も大ヒットを記録しました。そんなワールドホビーな世界を、1冊にぎゅ〜っと濃縮して「まずは美味しいところだけ食べてみましょう」というのが、今回の「週刊ウォーハンマー 創刊号」なのです。
ミニチュア2体、ゲームボード、6面ダイス×6、マガジンがセットになって「499円」という驚きのプライスとなっています。ウォーハンマーに興味があったら、今すぐゲットなのです。

なんといっても主役はミニチュア。ウォーハンマーはプラスチックでできたミニチュアを使って、塗装を楽しんだり、ゲームを楽しんだりします。そのミニチュアの凄さは、近年の日本のホビー業界にも大きな衝撃を与えており、ウォーハンマーのミニチュアのキット構成に倣ったプラモシリーズが多数発売されています(PLAMAX、ARTPLA、ガンダムアッセンブル、チョコサプなど)。全号買うと、全9陣営のミニチュアが揃います。

ランナー状態(ランナーとはプラモデルのパーツが収まっている枠のこと)の面白さは、世界No.1。超緻密なモールドや、生物的表現がみっちりと閉じ込められています。初見だと、「こんなにも複雑なパーツが、本当に簡単に組み上がるのか!?」という不安も覚えます。しかし、安心してください。パーツの精度はバチピタ。しかも今回のキットは接着剤も使用しないで組めます(ウォーハンマーのキットの中には、接着剤を使って組むものと、ガンプラのようにパーツをパチパチと合わせて組み上げていくものが並列でラインナップされています)。

スペースマリーンと呼ばれる、ウォーハンマーのアイコンともなっているキャラクター。アーマーには髑髏のレリーフやメカニカルなディテールがびっしり。

完成するとこのサイズです。たった5cmほどのミニチュアに、脳がバグるほどの緻密な彫刻がびっしりと刻まれています。そのため、小さいミニチュアなのに遠くからでもくっきりと形が把握できるのです。これはミニチュアゲームをするときにも、自身のミニチュアを把握しやすくする一助となっています。

謂わゆるエイリアン的な存在である「ティラニッド」。スペースマリーンとは対照的に、生物的なディテールのフルコースを堪能できます。肉感や棘などの表現は、他のプラモデルでは味わえない要素ですね。

組むだけで感激できる立体物が現れる。それがまさにウォーハンマーのプラモデルです。翼の皮膜の質感なんて、「本当にプラスチックなのか?」と思ってしまうほど素晴らしい造形。本書をゲットするだけで、いきなりスペースマリーンとティラニッドの素晴らしいミニチュアを楽しめるのです。「週刊◯◯」でよくある一部のパーツではなく、「完品」が手に入るのです。


『ウォーハンマー』という大きなパッケージで見れば、創刊号は『ウォーハンマー』世界のほんの一部にすぎません。しかしこの商品だけをフォーカスしてみるなら、ミニチュアが2体完成して、ゲームも遊べて、書籍でキャラクターのバックグラウンドも知ることができる、まさに「フルパッケージ」と言える内容になっています。『ウォーハンマー』に少しでも興味があるなら、買わない手はありません。しかも毎週、さまざまなミニチュア、さらにはnippperでも激推ししている「シタデルカラー」がセットになる号も発売されます。書店で楽しいプラモの世界に入っていける「週刊ウォーハンマー」。ぜひこの機会にゲットしてください!