

「筆を拭くには“布”」。ここを押さえておくだけで、筆塗りが一気にやりやすくなります。また、筆も痛みにくくなりますよ!
筆塗り名人のモデラー・清水圭さんや、横山宏さんから「筆塗りする時、筆は“布”で拭いたほうが良いよ」と教えてもらってから、自宅にある古いハンカチやタオルを使用してきました。特に綿性が良いと教えてもらったので、綿のものばかり使用していたら、あっという間に我が家の古布は無くなったのでした……。

そんな僕に清水さんが教えてくれたのがこの「アサヒペン 新品メリヤス白ウエス」です。綿性の布で、厚みやコシもちょうどよく、これなら筆塗り時に筆を整えるのに適しています。


ウエスは重さ単位で販売されています。僕が買ったのは500グラム。ウエスは、機械のメンテナンス時などに使用しやすい大きさにあらかじめカットされています。このサイズ、筆を拭くには少々大きいです。使いやすい大きさにカットして使用すると良いでしょう。500グラムあれば、人によっては一生分の筆拭き用布が作り出せます。

コットンの絶妙な吸水性を体感すると、化繊100パーセントのものは使えません。筆の中の塗料や溶剤のコントロールが本当にしやすくなります。また気軽に汚してよい布なので、塗料や溶剤をつけても全く心が傷まないのもよいですね。

ティッシュやペーパータオルの細かな目は、とっても目の細かいヤスリのようなもの。実は筆先を痛めてしまいます。布ならそのようなことはなく、筆先にも優しい上に、塗料や溶剤も適度に吸ってくれるので、筆塗りのコントロールもしやすくなります。まだ布を使っていないという方、ぜひどれだけ汚しても良い「アサヒペン 新品メリヤス白ウエス」を使って、筆塗りを楽しんでください!