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【工具レビュー】ガンダムアッセンブルカラーとも相性抜群!GSIクレオスのハイスペック筆「Mr.BRUSH STARLINER」

 ■本記事はGSIクレオスより商品の提供を受けて作成しています(PR)

 最近は筆塗りがブーム。そんななか、GSIクレオスが新しい筆、しかもハイエンドな筆を発売しました。それがMr.BRUSH STARLINERです。大半の模型をエアブラシで仕上げている私もさすがにその内容が気になる……! ということで、実際に使ってみることにしましょう。

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 STARLINERは現在丸筆、平筆、面相筆の3タイプが発売されています。どれも毛足が長めで、塗料の含みが良いのが特徴です。かなりコシも強く、自分が持っている筆のなかでもここまでのものはありません。今回はこのなかでも平筆をメインに使っていきます。

 そして挑むはアクリジョン、ガンダムアッセンブルカラーです。この塗料には筆塗用と書いてあるのに、私はエアブラシでの吹き方の記事しかやっていない……! 私がどれぐらいエアブラシやってるかって話であります。いい筆がある今こそ、この筆塗り塗料ガンダムアッセンブルカラーを活かすチャンス……!

 さあ、塗りましょう……。STARLINERの平筆の特徴は含みがとても良いこと。一度含ませるだけでかなり広い面を塗れます。これを「息が長い筆」なんて表現することもあります。

 ひと塗りめは「何も色ついてないじゃないですか!」と思えるくらいの薄さでOK。アクリジョンやガンダムアッセンブルカラーを塗る時の一層目は、これが最も大事なのです。大事なので何度も言います「初手は膜を作るだけ」で良いのです。今回はより塗りやすくなるように「アクリジョン リターダー」を入れました。そのぶんさらに隠蔽力は下がっているのでますます下地が丸見えですが、ディテールに塗料がたまらないようにするほうが大事です。

 アクリジョンで広い・大きい面積をキレイに平滑に塗りたい場合はリターダーを足しましょう。アクリジョンは乾燥が速い塗料で、なおかつ下地を溶かさないので、筆目が大きくついてしまうとその凹凸が成長してしまうのです。だから乾燥を遅くして、表面がなだらかになる時間を稼ぐのです。またウォーターパレットがあるとビンを開けっ放しにせず、塗料のコンディションが保たれるのでオススメです。

 こいつ筆塗り下手だな……! って言いかけたあなた、ちょっと待って欲しい。アクリジョン系はほんとうに最初はこの膜ひとつあることが大事。隠蔽力はこのあと一気に畳み掛けるので、ガンダムアッセンブルカラーも最初はこれで良いのです。乾燥して表面のツヤがなくなったところ。平筆の含みの良さを、適度なコシのおかげで薄い膜も形成しやすいです。塗料溜まりができにくいですね。

 2回目からだんだん色がしっかりしていきます。ここでも焦らず、薄く塗り重ねていくことが平滑でキレイな塗面を塗るポイントです。それにしてもSTARLINERは塗料がキレイにタッチダウンするというか、狙ったところにしっかり塗れる性能があるので、塗っていて気持ちが良いです。

 ガンダムアッセンブルカラーもアクリジョンも、水でツールを洗浄できます。ライトグリーンを乾燥させつつ、グリーンを塗っています。隠蔽力がちょっとだけあるぶん、1回目でもそこそこ下地を隠しています。こちらも乾燥したら塗り重ねていきましょう。

 3回塗ればだいぶ量産型の色でしょう!? 筆のおかげで楽しくキレイにここまで塗れています。このあとバーニアや肩のトゲなどもガンダムアッセンブルカラーのメタリックで塗ります。メタリックでも膜からはじめるのは変わりません。

 さすがにバックパックなどの細かいところはSTARLINERの丸筆を使用。平筆でも先端が揃っているので塗り分けを狙いやすいですが、使い分けることで、より綺麗に塗り分けていくことが可能です。

 筆の力を感じるところは1回パレットから塗料を取ると、だいぶ広い面積を塗装することができるところ。そして薄く広く塗るときに平筆はそのコシでしっかり塗り拡げてくれます。まず薄く膜を作るように塗りたいアクリジョン系にとっては、この特性がバッチリ働きます。

 筆塗りは正直あまり得意ではないのですが、このMr.BRUSH STARLINERシリーズはとても塗り心地よく、そして自分が筆塗りがうまくなったように感じられる性能があります。昨今流行りの筆塗りにこれなら自分もキャッチアップできる……!? みなさんも筆の性能だけでなく気分も上がる、STARLINERで筆塗りしていきましょう!

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けんたろうのプロフィール

けんたろう

各模型誌で笑顔を振りまくフォトジェニックライター。どんな模型もするする食べちゃうやんちゃなお兄さんで、工具&マテリアルにも詳しい。コメダ珈琲が大好き。

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