

バンダイのラーの翼神竜のプラモデルは本当に豪華。パーツを眺めているだけでも、財宝か何かのような曲線が美しい。かと思いきや首、胴体、尻尾は本当にエッジが立っていてこれも本当に最高です。
このプラモデルを綺麗に組み立てるために絶対に用意したほうが良いものが一個あります。それはパーツオープナー。あるいはそれに準ずるもの。最初はニッパーだけでいけるだろ……と思いましたが、持っていないなら本当に買った方がいいです。トゲトゲとしたパーツは、はめ合わせるときに手のひらが少し痛い。これは我慢すれば大丈夫。しかし、組み立てるのを間違えたときが大変です。

実際、私は身体の中に仕込む関節パーツの向きを間違えたのですが「あれ、これバラせなくないか?」とかなり焦りました。はめ合わせ云々というよりもパーツの形状がかなりギザギザしているので指を突っ込むにもどこをきっかけにすればいいのかわからない。私は時計の裏蓋を開ける道具を持っていたのでそれを使って開いてみるとかなり楽にバラすことをができました。とにかく開けるためのものは持っていた方が良さそうですし、パーツオープナーのようにプラモ専用の工具を使った方がもっと楽に開けられると思います。

それにしてもこの顔ですよ。顔を作るのが最初の工程なのですが、ここまで綺麗に歯が作り込まれていることにとても驚きました。身体はトゲトゲしてはめ合わせる時に手が少し痛いし、バラすのも一瞬焦る程度には苦戦しました。ただ、歯のギザギザと同じくらい身体のトゲトゲも組み上がるとかっこいいもので、プラスチックのキレイな金色も相まって良いプラモデルだなと思います。
道具を使ってバラすのも「神はなんだかんだで、手なずけるのに苦戦するよな」と思ったりしました。あと、適切な道具を使うと分解するのってこんなに簡単なのかということを知れたのが良かったです。