

『ゆるキャン△』という漫画が好きです。女子高生5人がゆるくキャンプをする日常系漫画で、アニメ化・ドラマ化もされている大人気コンテンツです。かく言う私も中学2年生のときにアニメゆるキャン第一期を視聴し、ゆるキャンに魅せられた一人。当時キャンプ道具を買う財力も無く、キャンプ場へ行く手段も行動力も持ち合わせていなかった14歳の私は「実際にキャンプがしてみたい」という思いを抱えたまま成長し、ついに先日、20歳のときに人生初のキャンプを達成しました。
キャンプから数日経ったある日、いつものように量販店の模型コーナーを物色していると、気になるプラモデルを見つけました。その名も「テントセット」。タミヤが販売している1/35スケールのテントと通信兵のプラモデルです。キャンプを主題にした珍しいプラモデルに興味を惹かれ、さっそく購入し組み立てました。

箱を開けるとドカンと大きなテントのパーツがランナーにくっついています。このパーツで感動したのは、ゴワゴワした重たいテントの布のテクスチャがきちんとプラスチックで表現されていることです。テントのシワもしっかり表現されており、太陽にかざしてみるとプラの薄くなった部分から光が透け、実際のテントもこんな感じに光が透けるのだろうと想像できます。

パーツ数が非常に少ないのであっという間にテントの形が出来上がりますが、このプラモは組み終わった後も、外で撮影することで大いに楽しめます。12月の気温ではキャンプには行けませんが、早速近くの大きめの公園に行き撮影します。適当な地面を探し撮影をするとこんな感じ。リアルで良い感じのキャンプ写真が非常に簡単に撮れます。

ゆるキャンは単に面白いだけでなく、日々忙殺されている現代人の我々に「たまには外でゆっくり何もしないのも楽しいよ」というようなことを教えてくれます。みなさんもぜひテントセットを組んだ後は近くの公園でのんびりしながら撮影してください。