

プラモデルはひとりで作るのも楽しいですが、仲間と一緒になって作るのも最高に楽しいです! 僕は先日、プラモ仲間と一緒に「自衛隊」をテーマに特大ジオラマにチャレンジしてみました。

僕は千葉県の模型クラブ「ミリオンウイングス」に所属していて、本サークルでは毎年、活動の集大成として年に一度の展示会を開催しています。今年の展示会のテーマは僕の大好きな「自衛隊」!もう嫌でも気合いが入ります。 その展示の目玉として「1/35りっくんランド(陸上自衛隊広報センター)」と「1/700横須賀基地」をそれぞれ完全再現したジオラマ作品にチャレンジしたのです。こんな壮大なジオラマを個人で作るのは大変ですが、仲間となら可能なのです。模型クラブのメンバーみんなで担当を振分けて、展示会の日までに力を合わせて完成させます。


特に大変なのはキットの取り扱いが無い作品。ベースになるキットを改造して作ったり、それすらも無ければ一からプラ板などで作るフルスクラッチで製作します。りっくんランドでの僕の担当は74式自走砲、中距離多目的誘導弾(以降中多)、94式水際地雷敷設装置です。どれもキットは取り扱いのないものですが、74式自走砲はえときんモデルというディーラーさんのガレージキットを購入。中多はファインモールドの高機動車をベースに3Dプリンターを駆使して製作。そして94式はプラ板からのフルスクラッチで製作しました。

個性溢れる装備が並ぶりっくんランドの陸自車両たち。どれかひとつが欠けても成立しません。例えキットが無くてもプラ板でこしらえる!好きだからこその情熱です。


さらに横須賀基地では護衛艦や街並みを役割分担して製作。仕上げに3Dプリンターで自作した軍港めぐりの遊覧船「シーフレンド7」を海の真ん中に配置すると、気分は完全に軍港めぐりツアーです。

みんなで完全燃焼して作り上げた2つの壮大なジオラマ作品。来場されたお客様に喜んで見てもらえてこの上ない満足感を感じました。 こんなに熱くなれる模型趣味と、熱く盛り上がれるクラブメンバーに出会えたことに感謝です。 りっくんランドと横須賀基地ジオラマは、2025年の静岡ホビーショーに持っていこうと計画しているので、ぜひ静岡でご覧ください!