

店頭で見た時に「確かに!! 前後にドリルはめても良いよね!!!」って感心しちゃいました。でも……本当に大丈夫なのかな〜〜とも思い実際に使ってみたくなりました。それが今回ご紹介する「アルゴファイルジャパン スピアダイヤ用ピンバイス」です。



両側に上の写真のサイズのドリルを固定できるチャックが搭載されています。前は細目、後ろは太めなどのようにしたりできます。このスピアダイヤ用ピンバイスの名前の由来となっているスピアダイヤというのはアルゴファイルジャパンが販売している「極細のダイヤモンドヤスリ」のこと。ヤスリを固定するための持ち手だったのです。しかし、どこからどうみてもよく見る模型用ドリルの持ち手ですね。

チャックの精度はとても高く、がっちりとしまります。空転もしません。

がっちりとしたホールド力により、センターだけでなくちょっとズレたサイドでも保持できます。僕のようにちょっと不器用な人でも安心です。でも使う時はセンターでしっかりと保持したほうが安定して精度は出ますので、極力センターで保持しましょう。

もうかっこいい。完全にゲルググ状態です。

メカのディテールアップによく行われる「丸モールド」を彫る時なんかはとても便利。ドリル1本で穴の径を変えられるので、ただの丸モールドではなく「フチ」がついた奥行きあるモールドを1本で彫ることもできます。まずは1.0mmで穴を開けます。

次に後ろ側のチャックにセットした1.5mmのドリルで、二回ほどくるくると軽く彫ります。これによって最初に開けた穴にフチができます。

完成! より立体的な丸モールドを1本で彫ることができました。1本の持ち手に2つのドリルをセットできる「アルゴファイルジャパン スピアダイヤ用ピンバイス」。見た目の派手さだけじゃなく、性能もしっかりしているのでおすすめです! ぜひ使ってくださいね。