チカラだよ全員集合!! ゴッドハンドのパワーを集約する「パワーピンバイス」をゲットしよう。

▲使えば使うほど、ファミリーが増えてパワーが集まってくる!!

▲多数の開口指示!!

 スケールモデルをやっているとわりとよく遭遇するのが、隠し穴の穴あけ指示です。0.5mmと0.8mmと1.0mmと1.2mmと1.5mmの穴をたくさん開けといてね、よろしく。みたいなシーンが結構あります。これは細かいバリエーションを網羅するためのメーカーの知恵なのですが、あまりに多いと結構大変です。

▲刃の交換って結構めんどい。細い刃なんて交換時に落とすとテンションダウン。そして床に刃が落ちているのは危ない

 そんなとき、普通のピンバイスを使っていると、ちょくちょくコレットチャックの入れ替えが起きます。ピンバイスを分解して、また締めてというのを繰り返していると、なかなか大変なものがあります。

▲パワーの源

 そこで逆転の発想で、軸系が一緒だったらいいじゃない、というシステムを持ち込んだのがゴッドハンドのパワーピンバイスです。

 ゴッドハンドのドリルはもれなく軸径2.5mmか3.0mmです。これはドリルビットCセットですが、8本すべてが根本が3.0mmになっています。

▲俺たち、根っこは一緒!

 Bセットは先端のドリルは0.5mm刻みですが、根本は3.0mm。しかも根本を見るとドリルのサイズがわかるので、これまた便利ですね。

▲快適な取り外し

 ということでコレットチャックを外すことなく、心ゆくまで穴あけができますね。

▲これまで使ってきた他メーカーの刃も使用できる!

 いちおう、通常のピンバイスと同様におしりにもコレットチャックも入っているので細いドリルでも対応できます。しかもこのコレットチャックは鉄製で、保持力がメチャクチャ強い。太い軸でも細い軸でもドリルが滑らない、ピンバイスとしての性能自体も良いアイテムなんです。

▲細いドリルの根っこが太いと便利なのだ!

 じつはこの形式のピンバイス、細いドリルを使ったときにありがたみが結構増します。通常の細いドリルなどは、ピンバイスのセンターに接地するのがそもそも大変で、ピンバイスが飲み込んでしまうこともしばしばです。だからこそ根本が太くセンターがビシッと出る細いドリルがサッとチェンジできることが魅力なんですね。

▲短くてもパワーギンギンのショートバージョン。取り回しの良さ!

 結果コレットチャックを変えないでいいので、Web限定でゴッドハンドはショートバージョンを発売しています。手に収まるサイズは意外と便利です。

▲兄弟たちも仲良くパワーピンバイスに装着できるぞ!

 このパワーピンバイスファミリーが恐ろしいのは、ゴッドハンドのスピンブレードやビットブレードなど、ほかのアイテムも軸径が合うということです……。

▲パワーピンバイスにゴッドハンドの力が集まってくる!! 元気玉だね

 通常のドリルとスピンブレードを二刀流して、ディテールを彫り彫り、これが楽しいんですね。ゴッドハンド製の収納のケースがどんどん増えていくわけです。ゴッドハンドのパワーピンバイスのドリルを強く握って離さない鉄のコレットチャックと軸径統一システム、一度使ったら手放せないチカラがありますよ。超オススメです!

けんたろう
けんたろう

各模型誌で笑顔を振りまくフォトジェニックライター。どんな模型もするする食べちゃうやんちゃなお兄さんで、工具&マテリアルにも詳しい。コメダ珈琲が大好き。