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白い成型色は最高のキャンバス/小さくても迫力満点なタミヤのアバルト695ssをサクッと仕上げるならアサヒペンの缶スプレー!

 タミヤのフィアット・アバルト695ssは小柄ながら大きく張り出したフェンダー、ローダウンされトレッドが広くなったタイヤとレーシーな雰囲気抜群なキットです。本キットでは後付けのフェンダーも含めてボディカラーで塗る部分は全てホワイトで用意されています。さらに外装の細かい装飾部分は全てメッキパーツで用意されています。そして最もうれしいことに窓枠がウィンドウパーツにモールドされていてボディの塗り分けがいっさい不要です。そのおかげでさっと好きな色でスプレーすればだれでも迫力のあるアバルトを完成させることができます!

 ボディを塗っていきます。フェンダーはあらかじめボディに流し込みタイプのセメントでがっちり接着しておきました。今回はスプレーでサッとボディを染めていきます。その際パネルラインが埋まらないように軽く彫っておくと安心です。

 ボディ表面を洗剤を染み込ませたメラミンスポンジで磨き、よく流水で洗って乾かしたら塗装の準備完了です。今回は大容量でお買い得なアサヒペンのクリエイティブカラーのファイアーレッドで染めていきます。

 缶スプレーで塗る際は一度に厚く吹き付けるのではなく、まず距離を離して軽めに吹き付けます。こうすると垂れたりエッジが透けたりすることが無くなりキレイに仕上がってくれます。

 缶スプレーは吹き始めと吹き終わりはミストが安定しないのでボディに付けないよう意識します。最後にツヤが出るまで吹き付ける際はスプレーをゆっくり動かすのではなく。素早く動かしながらツヤが出るまで何回か重ねるようにするとよりキレイなボディになってくれます。

 一週間ほど放置してボディがしっかり乾いたら、塗り分けたウィンドウパーツやメッキパーツを接着していけば完成です。ウィンドウパーツはマスキングテープが付属するので簡単に塗り分けられます。メッキパーツやクリアーパーツはGクリアーやアロンアルフア光などで接着すると安心です。シャシーや内装は黒くスプレーし、筆が届く範囲だけ塗り分ければ十分です。

 完成すると各部のメッキパーツやメタルシールも相まってクラシックな質感バッチリなアバルト695ssに仕上がってくれました。白い成型色は好きな色にキレイに染まってくれる最高の下地です。ぜひタミヤのフィアット・アバルト695ssを組み立て、お好きなボディカラーでサクッと塗って迫力あるスタイリングを楽しみましょう。

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