

いつだって「夏休み」という言葉は、僕たちの「プラモが作りたくなる欲求」を掻き立ててくれます。そんな時こそワンデイモデリング。プラスチックに色がついてて、組み立てもサクッと終わるようなプラモがあるだけで、最高の1日を過ごせます。



そこで私が夏休みの内の1日を使って作ろうと思ったのは、「ウォルターソンズジャパン モデルキット999 1/72 KV-2」です。このシリーズは車体の近似色でパーツが成型されており、組み立ててスミ入れをするだけでも楽しめるようになっています。履帯の色も最初から黒になっているのも嬉しいですね! なのでプラスチックの色をそのまま活かして、この上から汚し塗装(ウェザリングとも呼ばれます)をするだけで、とてもかっこいい仕上がりになるのです。

さらに現在は塗るだけでカッコ良くなる便利な「ウェザリング塗料」がたくさん出ています。その中からお好みのものをセレクトして「999」のプラモに塗るだけでよいのです! 塗装も楽しい、完成した後も自己肯定感が上がる仕上がりをゲットできます。

砲塔に付属のデカールを貼ったら、ウェザリング開始!! 光沢クリアーでコートします。僕は「AK インタラクティブ」の汚し塗料や、「GSIクレオス Mr.ウェザリングカラー」を主に使用しています。

難しいことは考えずに、全体をWC01マルチブラックでウォッシング(薄いウェザリング塗料を模型全体を洗うように塗る技法)。もうこれだけで雰囲気がでます。

さらに「AKインタラクティブ」のAK013やAK4111などを筆先に付けて、サビが垂れたり表面に浮いているような感じで塗っていきます。
履帯にはGSIクレオスのMr.ウェザリングペーストから「WP04マッドイエロー」を使用して履帯の泥酔汚れを表現。汚れる度にカッコよくなっていくのがたまりません。

思う存分汚したら仕上げにつや消しクリアーを吹いて完成です。合計で4時間程で完成しました!!! 最近のウェザリング塗料は塗るだけ、塗った後に専用の溶剤で落とすだけで成型色のプラモをめちゃくちゃカッコよくしてくれます。色がついたプラモとウェザリング塗料を活用したワンデイモデリングはとても楽しいので、ぜひ夏休みに楽しんでください!