

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週はこの猛暑にぴったり??? なプラモ「ハセガワ 1/12 フィギュアアクセサリーシリーズ レトロ自販機(かき氷)」のプラモデルをお届けします。かき氷、日本の夏の風物詩ですな〜〜。

ハセガワの自販機シリーズは、箱の裏面と側面が説明書になっています。裏面が組み立て、側面にはシールの貼り指示が書いてあります。作りながらシールを貼っていくところもあるので、このように箱を畳んで両面見えるにようにしておくと、製作がスムーズにいきます。

今回の主役はなんと言っても「かき氷」。氷部分と、かき氷特有の長いスプーンがクリアーパーツで表現されています。

自販機のパーツは見事な箱。接着剤を使うことなく、プラの嵌合だけでパーツをはめ合わせていきます。

シールは半透明のテトロンシール。薄くて仕上がりも良くなるのですが、薄い分、剥がすと静電気に引き寄せられたりして貼り位置の調整が難しかったりします。そこで「水」を使用します。まさに氷の源ですね〜。

台紙から剥がしたシールをウォーターポットなどに入れた水につけます。ウォーターポットが歴戦すぎて秘伝のタレみたいに見えるかもしれませんが、ただの水です。これだけで貼り位置が調整しやすくなり、さらに「シールの粘着面同士がくっついちゃった!」みたいな状況も回避できます。

濡れたままのシールを貼り位置に持っていきます。テトロンシールは粘着力がとても強いので、水に一旦くぐらせることで貼り位置を調整しやすくなります。

シールをしっかりと密着させながら、余分な水を綿棒で吸わせていきます。これで普通に貼るよりも圧倒的にシールが貼りやすくなります。しっかりと水気を取れば、粘着力は落ちませんので安心してください。

先にシールを貼る箇所をクリアーしたら、あとは箱を組むだけ! それだけでかき氷自販機をあなたのお家にセットできます。


お次は主役のかき氷。このシロップのシールを見た時に「え? まじで?? どうやって貼るの?」と思ったのです。でも、よーく見てください。口を開いたパックマンのようなカットラインが入っていますね。シロップのデザインによって丸いシールに見えますが、カットラインはかき氷のクリアーパーツをぐるんと巻ける形状になっているのです。

とても貼りやすいカットラインのおかげでごきげんな「かき氷」が完成!! お好きなプラモに添えてよし、机の上にちょんと飾るもよし。猛暑だからこそ、ちょっとテンションが上がる「ハセガワ 1/12 フィギュアアクセサリーシリーズ レトロ自販機(かき氷)」。ぜひあなたのご自宅にお迎えして、楽しい週末をお過ごしください!