

エアブラシ、ハンドピースの掃除がめんどくさい!(鳴き声)
いや、エアブラシは楽しい。綺麗に塗れるし、グラデーションなんかが上手く行ったときは自分が天才かと錯覚できるし。でもいかんせん掃除が面倒くさい。はたして俺は塗料の希釈に使うのと掃除に使うのと、どっちのほうがシンナーをたくさん使っているのか分からなくなる。かといって適当にやると大事なハンドピースが固まって使えなくなってしまう。がっつり何色もたっぷり塗る時はそれでも我慢できるけど、サクッとサフやクリア吹く時までは我慢できない。次男だから全然我慢できない。なので金で物の力に頼ることにしました。

……ということで、アネスト岩田さんのFLYER-SR2を買いましたよ。ボトル差し替え式のハンドピース。ボトル側にニードルが有って、蓋の開け閉めで吐出量がコントロールできる仕組みになっています。掃除楽々エアブラシとしては以前より吸い上げ式のものが発売されていますが、このニードルと重力を用いて塗料を吹き出す所が大きく異なります。まあね、おかげでね、交換用のボトルがね、それなりのお値段するんですけど。触ってみるとやむを得ないというか値段相応の精度があるなとは感じます。めんどくさがり的にはもっとでかいボトルになって、大量に作ったサフとかクリアとかを入れられれば良かったと思いますが、そこは我慢して都度補充するようにしましょう。

早速、いつものハンドピースと交換して、サフを入れて試し吹き。使用コンプレッサーはクレオスさんのL7。本当はもう少し空気の吐出量があった方が良さそうですが、充分ですね。使い心地としてはシングルアクションなので吹くのが簡単、ニードルである程度調整はできるとはいえ細く吹いたりするのはなかなか難しい、トリガータイプはやっぱり持ちやすい、等々ありますが。掃除が簡単すぎる。

ボトルを取り外して拭いてやれば終わり。塗料が垂れた時でも綿棒でちょろっと拭いてあげるだけ。新しいボトルを挿せばさあ次の色。うわー、ボトルいっぱい欲しい。このボトルに溺れたい。それくらいあればどれほどエアブラシが楽になることか。

ボトルを洗って入れ替えって言うのは現実的では無いので、よく使う塗料だけ厳選して、という運用になりますが、それでもエアブラシするのに頭をよぎる掃除のめんどくささから解放されて吹くエアブラシの楽しいこと楽しいこと。筆塗りしたいなーとか思った時にさくっとサフを吹けたり、さっとトップコートをかけたい時に面倒くささがなく吹けたり。つや消し塗った後デカール貼るとこだけ光沢クリア吹きたいとか。
毎回缶スプレーでもいいんですけど、捨てるのが面倒だったり、在庫用意しておくのが大変だったり、吹くのが難しかったり、色々悩みは尽きません。しかしながら、片付けを忘れて吹けるエアブラシ、これは革命的ですよ。