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明るく・簡単・快適に!/ネロブースの窓枠用ダクトパネルを中空ポリカで作る

 ついに買いました、ネロブース!!!(miniのほう)やったー! 超うれしい。これでいつでも快適に塗装ができます!さてさて、設置にあたり排気設備をどうにかしなければなりません。今回は排気パネルをDIYした様子をお届けします。まずはこちらを参照。


 「スタイロフォームは見た目が現場すぎる」「市販のダクトパネルは窓が閉められない」などの理由から、「室内側にパネルを設置して、ブースを使う時は窓を開けるだけにしたい」、というところまでは私もまったく同意見でした。しかし我が家には電動ドリルすら無いし、木の板に15cm径の穴をあけるのはかなり大変そう……。

 それともうひとつ、一部とはいえ窓からの採光を遮りたくないなと思いました。ただでさえ私の部屋はものが多くて家族からは「倉庫」呼ばわりされているので、せめて明るさは失わずにいたい。色々調べていたところ、中空ポリカで作ったという先人のお話を発見。これだ、と思ってホームセンターにひとっ走り行ってきます。

 材料費は全部で5000円ちょいぐらい。中空ポリカは窓の大きさに合わせてお店でカットしてもらいました。中空ポリカというのは、プラダン(プラスチック製の段ボール)の中でもポリカーボネート製のもののことです。頑丈で耐候・耐衝撃性に優れ透光性も高く、ガレージや温室など屋外でも使われている素材ということで、今回の目的にはピッタリ。(ツインカーボとかポリカプラダンとか、いろんな呼び名があるみたいです)
それでは加工していきます。まずは仮設置してダクトが来る位置を確認。ネロブースに同梱されているパイプを置いて、開口部の当たりをつけます。

 カッターで切っていきます。リブの部分は、真上から刃を押し込む感じで攻略しました。下に不要な段ボールなどを敷き、軍手とゴーグルも忘れずに!多少の根気は必要ですが、カッターだけで十分切断できました。
 続いて窓枠にはめ込むための加工に入ります。隙間テープを貼って押し込もうという作戦なのですが、私が購入した中空ポリカは4mm厚。隙間テープの貼り代として、ここは最低10mmは欲しいところ。全体の強度も若干不安だったので、中空ポリカを細切りにしたものを四辺に貼りつけて補強+暑み増しをすることにしました。

 ポリカーボネート対応の接着剤を用意しましょう。両面に貼ることで、4mm×3で12mmの厚みを確保。
断面にクリアテープを貼って穴をふさいでから、隙間テープを貼りつけます。断面が露出するところはエッジが凶器なので、テープで封印。窓枠にはめ込んでガタや緩みがないように調整します。私の場合は、「窓の高さマイナス1cm」で中空ポリカをカットしてもらい、厚さ8mmの隙間テープを上下に貼ったところ、一発でバチピタでした。

 我が家はマンションなので、万が一にもパネルが外側に脱落すると非常にまずい。そこで金属ステーと結束バンドで命綱をつけておきます。これで台風の日でも塗装ができるぞ!(←ダメです)

 窓直結の位置なので、アルミダクト無しでも本体と窓パネルをつなげられる近さです。が、本当に直結するとうっかりブースや机を動かしたときにパネルにダメージが入りそうなので、緩衝用に短めのアルミダクトをしてつないでおくことにしました。説明書通りにアルミテープで固定して、これで完成!明るい!最高!

 見た目はすりガラスぐらいの透明度です。これなら圧迫感はほとんどありません。ブースを使うときは窓を開ければ即準備完了。これは良い!作業期間は買い物込みで2日ほど。特別な道具も難しい作業もほとんど要らず、なんならいつものプラモより早くできたくらいでした。案ずるより産むがやすしとはよく言ったもんですね。明るくて便利なダクトパネルを作るのに、中空ポリカ、おすすめです!

sourinnのプロフィール

sourinn

1985年生まれのガンプラ育ち。エアブラシの魔法に導かれ、スケールモデルも嗜むように。週末雑食モデラーです。

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