

画材屋さんだけにとどまらず、最近家電量販店でも模型用塗料としてプッシュされている、ターナー色彩のアクリルガッシュ。今回は「エアブラシ塗装のベタ塗り」が綺麗にできる方法をご紹介します!! 必見ですよ。アクリルガッシュ塗装の準備に関しては下のリンクの記事を読んでください。

アクリルガッシュは「水」で希釈できる絵の具。乾燥もめちゃくちゃ早いです。エアブラシ塗装も水希釈で行けないことは無いのですが、乾燥の速さによりエアブラシが詰まったりします。それを一気に解決してくれるのが「GSIクレオス 水性ホビーカラーうすめ液」です。まさにアクリルガッシュの最高のパートナーとなります。筆塗りでアクリルガッシュを使用するときは「水」で全く問題ありません。
紙コップにアクリルガッシュ「コバルトブルー」を出し、水性ホビーカラーうすめ液で吹きやすい濃度に調整します。目分量にはなってしまいますが、塗料とうすめ液の割合はだいたい塗料4:うすめ液6くらいを目安にしています。塗料のダマが無くなるまでしっかりと混ぜてくださいね。

エア圧は強め、0.1〜0.15Mpaで、なるべく細吹きで吹いていきます。2、3回の吹きつけで色を乗せるつもりで、薄く吹いていきましょう。アクリルガッシュは乾燥後、かなり強い「つや消し」になるのも特徴です。また吹いたばかりの所は、上の写真のように暗い色になります。これが乾くと本来の色になるので、何度も塗り重ねないように注意! 僕は塗りながら、ハンドピースからエアーだけを空吹きして、このしっとりとした感じを乾かしながら塗っています。

これまでの手順通りにやれば、アクリルガッシュエアブラシ塗装は思いのまま!! エアブラシから吹いた時のミストをキャッチする簡易ブース(段ボール箱に新聞紙などを詰め込んだもので十分です)を準備すればさらに快適に塗装が可能です。ぜひこの手順で、アクリルガッシュのエアブラシ塗装を楽しんでください。次回はアクリルガッシュと一緒に使うと最高に楽しい、ターナーの「U-35」でこの青をさらにカッコよくして見せますよ。お楽しみに!! またね〜〜。