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「ダイソー ガーデニング水差し」がプラモの水性塗料最高の相棒である理由。

▲小さな鉢……!!!
▲小さな鉢!!!!

 私は「ダイソーのガーデニング 水差し」を導入してから、マジで水性塗料の扱いが楽になりました。容器をプッシュするだけ! 蓋なども開けないで植物の鉢にぴゅ〜っとお水を出せるのですから、模型用の工具に水を入れるのなんて楽勝です。しかも量の調節もすごくしやすいのです。溶剤系を入れると何が起きるかわからないので「水」だけにしておきましょうね。

▲フック状のノズルによって、そこまで傾けなくても水を差せます

 この水差しがあれば、机の上に水を常備していつでも好きな時に使用できます。いちいち水道までいかなくて良いのです。

▲シタデルカラーを使用するときなんて、もうダイソー水差しの独壇場です。椅子に座った後に「あ、水入れてない!」ってなっても、水差しに水を常備しておけばその場で給水できます
▲ノズルのおかげで、ボトルを塗料皿の上に持って行ってポトポトと水を入れなくてもOK!! 水もドバーッと出ないので、量を調整しやすいです

 エアブラシ・筆の洗浄、塗料の希釈。水性塗料塗装において、なくてはならない水。それを机の上に常備しながら、しかも各工具に移しやすいというメリットを持っている「ダイソー ガーデニング水差し」。水性塗料を使用している人は、快適になること間違いなしなので、ぜひ使用してください!! くれぐれも水以外は入れないでね! あと水はこまめに入れ替えてくださいね。それでは〜〜。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。ブログ/フミテシログ(http://sidelovenext.jp/)

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