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太陽の仮面じゃなかった/「痛みを崇拝するもの アンメイド」はポリシーと躍動感がなんだかヤバい!

 「ネットで検索して出てくる箱と違うぞ!」という驚きがまず楽しい。これはウォーハンマーというミニチュアゲームのプラモデル。ウォーハンマーはたくさんの遊び方とそれに適したミニチュアが用意されているのですが、これは数体のミニチュアで遊べるウォークライというシリーズのもの。「アンメイド」っていう名前の蛮族たちです。

 ゲームズワークショップの直営店のひとつであるウォーハンマーストア神保町に買いに行ったところ、お店には並んでいなかったので、店内の端末を使って本社のあるイギリスからオーダーをしました。なので届くまで箱の絵がこんなふうになっているなんて思いもしなかったというわけですね。汎用の箱なのでしょうか、簡易的なパッケージもまた乙なものです。

 アンメイドの何に惹かれたのかというと、みんながお腹に付けている太陽みたいな仮面。なんだか神秘的でかっこいい!と思っていたら店員さんに「それは、彼ら自身の顔の皮です」って言われてなんだかとんでもないプラモをを欲しがったようだと気づきました。

 彼らは痛みを崇拝しており、その苦痛こそが信奉の証と思っているそうです。ああ、そう……というか、よく見ると手みたいなももブラブラしてるんだよな。でも買うよ俺……。だって、このなんだかわからない魅力に惹かれてしまったんだもの。そう、実は怖いの、少し好きなんだよ。


 怖いのが好きという話は本当なんですが、それでも「これはダメなやつ」とならないのはウォーハンマーのキャラクターのちょっと頭身が低い造形の影響かもしれません。なんかちょっとかわいく見えるときがあるんですよね。

 それに忘れてはならないのは、ミニチュアひとつひとつの躍動感。鎖を思いっきり振り回す彼は実物を見ないとその姿の魅力に気付くことはなかったと思います。こんな個性豊かなメンバーが全部で9体。箱の中だけで凝縮したチームっぽさが出来上がるのもウォークライの魅力です。

ホビージャパン編集部
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クリスチのプロフィール

クリスチ

1987年生まれ。デザインやったり広報やったり、店長やったりして、今は普通のサラリーマン。革靴や時計など、細かく手の込んだモノが好き。部屋に模型がなんとなく飾ってある生活を日々楽しんでいます。
Re:11colorsというブログもやっています。

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