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花金だ!仕事帰りに買うプラモ。ハセガワのヒストリックカー1番「トヨタ 2000GT」を作る最高の週末!!

▲箱を開けた瞬間にこのテロテロの光沢ボディとご対面! 最高の週末が開幕!!

 週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週は日本を代表する名車「トヨタ 2000GT」のプラモをご紹介します。
 このプラモは、今最も車模型に熱いメーカーである「ハセガワ」の、ヒストリックカーシリーズ第1弾として発売されました。ヒストリックカーシリーズは現在のハセガワの看板とも言えるシリーズで、ノスタルジックな車や、ちょっと前のネオクラシックとも言える車など魅力的な車がどんどんラインナップされています。あれもこれも作ってみたいんですよ〜〜。

▲「ヒストリックカーシリーズ1」という文字が輝いて見えますね

 プラモは1993年に発売。2年後の1995年にはマスターグレード ガンダムが発売される……そんなちょっと前の時期の模型です。現在のヒストリックカーシリーズは、できるだけ実車の細部まで彫刻やパーツ分割で表現していこうという商品になっていますが、このトヨタ 2000GTは、箱を開けてみるとなるべくシンプルなパーツ構成で実車の魅力をプラモで表現してみようという内容になっています。時代によってシリーズの中で表現が変わっていくと言うのを味わうのも、プラモの楽しさですね。

▲嬉しいのがふんだんなメッキパーツ。これにより組みあげただけでとってもゴージャスな仕上がりになります
▲インテリアのウッド張りはデカールで表現します。ボディに貼るメタルシールも付属

 足回りのフィッティングも良く、しっかりとタイヤが地面に接地します。組み立てで気をつけたいのはメッキパーツの取り扱いです。大きなメッキパーツを貼るときは、接着面のメッキをデザインナイフで削ってプラ用接着剤でがっちり貼りましょう。小さなメッキパーツは、セメダインの「ハイグレード模型用」を使用すると快適にメッキパーツを接着できます。このキット発売当時にはなかった、ハイグレード模型用のような便利接着剤のおかげで、ちょっと昔のプラモがさらに組みやすくなる。マテリアルの進化もプラモを通して知る。ますますプラモ作りが楽しくなっちゃう!! ナイス週末。

▲大々満足!!! パーツを切って貼っただけでこの美しさ! ボディに反射する光が眩しい〜〜
▲多くの人を虜にしたのも納得のデザインです

 今見てもとても美しいパーツ成型と流麗なボディライン。さらに超ゴージャスなメッキパーツ。この内容のプラモが2000円以内(アマゾン価格)で購入できるなんて幸せです。お好きな色に塗って自分だけのトヨタ 2000GTにしても良いですし、ハセガワの美しい純白成型のボディをそのまま堪能するもよしです。多くの人にぜひとも組んでほしい車模型です。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。ブログ/フミテシログ(http://sidelovenext.jp/)

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