

半年くらい前かな、引っ越したんですよ。だって六畳ワンルームで模型するの厳しいじゃないですか。有機溶剤をうっかりぶちまけた30分後に、同じ机でメシ食ってるし……。

で、広めの新居に引っ越して最初に作り上げたのが冒頭のキッチンというわけです(壁紙とか照明とか全部頑張ったのよ……)。
「新居にバーカン入れたぜ!」なんて言うとみんな「は?」とか言うわけですが、じつはめちゃめちゃ理にかなっているんですよね。賃貸あるある、「キッチンが狭い問題」を解決するエクストラ作業スペースにもなるし、メシ食うダイニングを兼任するので面積効率もいいし。
で、特筆すべきは模型ライフを満喫するのに最高の相棒だってことなんですよ。

後述しますが、身長に合わせて特注した(!)ので立って模型が最高にやりやすい。立つって重要ですからね。ダレた気分が一気にリフレッシュできます。そりゃぁリビング直結した空間だから溶剤を使ってがっつり塗装……は厳しいけど接着剤くらいなら換気扇を回せばOK。塗料だってニオイのしないシタデルカラーみたいなのもいろいろあるのでほとんどのことはここでできる。

夜になったらお酒を飲みつつ、プラモを眺めてニヤニヤすることもできる。なんだったらこっちが本業ですからね、バーカウンター。ここで飲むためにカクテルもちょっとずつ覚えたり。
ここまで来ると皆さん気になるのは「こんなんどこで買うんだ?」ってことじゃないでしょうか。いや~、大変だったんですよ探すの。成人男性に合ったサイズのバーカウンターってどこにも売ってなくて。インテリアの主役だからDIYで雑にしたくもないし。
途方に暮れていた時に出会ったのがこのSHANGRILAというショップ。標準で売ってるカウンターは高さがちょっと足りないんだけど、商品ページにある「ハンドメイド品ですので少々の色の濃淡、個体差などがあります」の文字にピンときた。そこで電話したらサイズのカスタムも対応可能とのこと。ありがたい! 高さを105cmくらいまで上げてもらいました。

模型を楽しむために模型部屋以外を作りこむという今回のソリューション。プラモデルやるから実用性重視,オシャレは二の次……とか考える必要はなくて,むしろオシャレな部屋があるからプラモデルが楽しくなるのだ!ということだけでも伝われば幸いです.ほかにも在宅勤務時にスタバごっこができるとか、いいところはいろいろあるんですよホント。