陸上自衛隊のガンタンクが1/144スケールのプラモでやってきた!/「ピットロード 87式自走高射機関砲」

▲1/144スケールだけどメリハリある濃い目のディテールがピットロードらしさ全開!! 手のひらサイズのカッコイイガンタンクをゲットだぜ

 その見た目から非公式ですが「ガンタンク」とも呼ばれ愛されている陸上自衛隊の「87式自走高射機関砲」が、ピットロードの1/144 SGKシリーズに登場です。このシリーズは10式や16式など多数の陸上自衛隊車両がラインナップされていて、コレクション性抜群なのです。

 1/144スケールでも存在感が出るように、各車両の特徴的なディテールは味濃い目の彫刻になっています。完成後はなんだかめちゃくちゃ強そうに見えます。つまり、かっこいいプラモデルなのです。

▲脚ができている戦車模型は、まもなく出来てるプラモです

 ミニスケールの戦車模型の面白い所のひとつは、各社が思い切ったパーツ分割をしてくるところ。足回りが一体成型になっていたり、砲塔ができてたりと小さいからこそ思いきれているパーツが目を喜ばせてくれます。またそういったパーツは、組み立て工程も簡略化してくれるので、プラモがサクッと完成する要因にもなっています。

▲車体後方のグリルのディテールとか、味濃い目で最高ですね! ピットロードさんの模型だぜって感じがビンビン伝わってきます
▲発煙弾発射機は、前期型(23、24)と後期型(25、26)を選択できます
▲なんとひと箱に3両入っています!! めっちゃお得

 このシリーズは、ひと箱に複数の車輛が入っているのが特徴です。87式自走高射機関砲が3両入っています。これを買えばちょっとした部隊になってしまいますね。組んでみたらひとつ25分で組むことができました。

▲砲塔、車体ともディテールがとってもかっこいい!! 超オススメキットです

 こういった特異なスタイルの車輛を、少ないパーツ数でパパっと組んで楽しめるなんて本当に最高です。各パーツの味濃い目のパーツのおかげで1/144スケールという指で摘まめるサイズでも、とっても存在感あるプラモになっています。1/144スケールで立体化されていますし、せっかくなのでガンプラと並べて実機とSFメカのサイズ対比などもぜひ楽しんでみてください。

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フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。