

PLAMAX鎌倉時代の鎧武者を作ったことでさらに鎌倉時代に興味が湧いたフミテシ。もっと鎌倉時代のこと、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の景色をこの目で見たくなり、源頼朝&北条ファミリーにとっての歴史の出発地、静岡県伊豆の国市へ行ってきました! プラモが背中を押してくれた「鎌倉時代の鎧武者ツアー」でございます!!

プラモをきっかけに素敵な映画やアニメ、漫画に触れる機会。このような事ってよりプラモが楽しくなる最高のループですよね。僕にとっては、そのようなループに「旅」があります。机の上のプラモが、僕を旅にも連れて行ってくれます。机で楽しんだ記憶が旅先で爆発すると、それはもう楽しくてしょうがないのです。プラモって最高だな~って思うんですよ。

ロードトゥー鎌倉とも言える出発地である伊豆の国市は、とってものどかな場所。源頼朝が流された場所としても納得です。この景色を見ると、ここから挙兵して絶対に負けられない戦いを繰り返し、鎌倉に幕府を開いちゃったなんて、マジで信じられません……。鎌倉と言う「結果」の風景には無いスペクタクルさが僕をワクワクさせてくれました!!
そして今まであんまり好きじゃなかった北条氏に対しても、この景色を見たことで「よく頼朝を支えたもんです……あんたら凄い決断をしたよ」と勝手に感動するフミテシなのでした。


また旅は思いもかけない出会いをもたらせてくれます。鎌倉幕府初代執権・北条時政が建立したとされる「願成就院」に、運慶(平安時代末期から鎌倉時代初期に大活躍するスーパー仏師)作とされるとてつもなく美しい仏像が5体もあったのです。運慶が35歳くらいに作った作品とのことで、国宝にもなっています。毘沙門天の美しさに「どうやって整形してるの……まじでわからない」とモデラー視点が爆発してしまいました。



鎌倉時代の鎧武者が僕をどんどん鎌倉時代の景色へと連れて行ってくれます。知識として知っていたものが現地を訪れたことでより固まる瞬間、まったく知らないものに出会えた時の高揚感は僕にとっての最高のご褒美なのです。
僕にとってのご褒美は旅ですが、模型を楽しむ人の数だけそれぞれのご褒美があると思います。プラモで写真が好きになった、プラモで映画やアニメが好きになった……実は意識してなくても自然とご褒美をもらっているかもしれません。ふと立ち止まって自分がプラモで何を楽しいと思っているのかを見直してみると、さらにプラモが僕たちの人生を彩る最高の趣味になってくれると思います!! ぜひあなただけの最高のプラモのライフを楽しんでください。

