きれいに塗るだけがエアブラシじゃない!! 「ガイアカラー ナチュラルブラウン」の砂吹きでどんな模型もサビサビメカに早変わり!!

▲タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアの超傑作プラモ!! 一度は組んで欲しいプラモです
▲パーツ数も少なくて、すぐ組み上がりますよ

 先日nippperのコマツG40の記事を読んで、こんな味のある機械のプラモがあるのか! って一目惚れして衝動買いしちゃったんですよね。

▲足回りのパーツが、本当に最高。ランナーの中で完成しています

 組んでみると、完全に予備知識ゼロで完成形が予想できないのが楽しいです。工程3くらいまでマジで上下左右すらわかりませんでした。説明書に操られるままパーツを貼ります。出来たものを眺めてるとレトロで機能的でほんといい形をしてて、古い工作機械とか納屋で朽ちかけてる農具とかを彷彿とさせます。そこから連想してサビっサビにしたい欲が湧いてきました……塗ってみようぜ!

▲この状態で、本当にかっこいい!! 塊感が半端ないです

 とりあえず影色を黒く塗りました。事前に奥まった所を潰しておくことで後工程を楽にするすごい技です。金属っぽいとカッコ良く見えそうな所には、焼鉄色も適当に吹きます。隠し味ですね~。

▲今回、このガイアのナチュラルブラウンをあえて粗く吹き付けます……すると~~~

 黒が乾燥したらガイアのナチュナルブラウンを砂吹きします。砂吹きと言うのは、エアブラシで吹く塗料の濃度をわざと濃くして、塗膜をザラザラにする吹き方です。こうするとナチュラルブラウンの色味と相まって、錆が噴き出たようなテクスチャが生まれます。まじで、めっちゃサビになりました。サビを塗るならナチャラルブラウン。超オススメです。

▲サビの塊、爆誕です!! 濃い目に塗料で、ざらざらのテクスチャができています

 そしてこの上から、塗られていたであろう色を上塗りします。劣化したペンキをイメージして、油彩の黄色をボロい筆で叩きつけて塗り込んでいきました。黄色なのはキットに付属していた冊子で、戦後オーストラリアの農場で黄色く塗られて使われていたと書いてあったからです。

▲大胆に油彩を叩き塗り!! こうい勢いで塗っているときは楽しくてしょうがないですね!!

 最後にウォッシングする前に、厚めにつや消しクリアーを吹いて保護。これで上塗りした油彩もウェザリング時に溶けることはありません。GSIクレオスのウェザリングカラーから、ステインブラウンとラストオレンジで汚して完成です!!!

 気の向くままガシガシと楽しく塗っていたら、こんなにかっこいい雰囲気にすることができました!! こんな風に広い範囲を錆びさせたい時、サビた塊を速攻で生み出したい時に、ガイアのナチャラルブラウンを砂吹きするのは超オススメです。お手軽に出来るのでぜひやってみてくださいね! それでは!!

ヒトナナヒトマル
ヒトナナヒトマル

1999年生まれ。
小さい頃からキャラクターモデルを楽しむ。大人になってからスケールモデルや他の模型に興味津々。