初めて作ったタミヤの戦車模型。「スケール表記」が新たなプラモジャンルの扉を開いた。

▲空から陸へ。いつもとは違うステージへと向かうワクワク感

 飛行機を中心に作るモデラーを「エアモデラー」なんて呼びますが、私もその一人で、本当に飛行機ばかり作っています。特に1/48スケールが大好きです。あのサイズ感に魅せられており、どうしても他のスケールや他のジャンルに、これまであまり目が行きませんでした。そんな時です、そう言えば自分の好きな1/48スケールに素敵な模型があった……「タミヤの1/48 ミリタリーミニチュア」。nippperでも度々登場するシリーズです。 

▲塗っては組み、組んでは塗りを繰り返す飛行機模型とは異なり、どんどん組んでいってよいらしい。これは楽しい!!

 飛行機模型ばかり作っていると「塗装しながら組む」というのが習慣になっていますが、戦車は「組んでから塗装できる」らしいので、まずは一気呵成に組み上げます。成型色のまま形になったプラモデルを観ることがエアモデラーには新鮮です。

▲おお!! 成型色で組み上がる姿を拝める新鮮な体験
▲下地に黒をしっかりと吹いてみた。影の部分は黒くしておくと良いみたいだし
▲次にダークイエローを塗装! 下地の黒が効いて、重量感が出ている。こんな感じで良いのかな?

 「これでいいのかな?」と若干不安になりますが、下地の黒とダークイエローを全面に塗装し、あとはフリーハンドで3色迷彩を吹き付けます。

▲迷彩塗装までやったら、戦車をリビングに持ち込んで筆塗りでタッチを加えたりウェザリングをしてみたり……この時間が楽しすぎる!!!

 これ以降はリビングで作業。タミヤ アクリルや、Mr.ウェザリングカラーを筆塗りで重ねていきました。これが愉しい作業で、フィルタリングの効果やウェザリングの重ね方などを色々試せます。地面に接する戦車だからこそ「汚しの実験」が大胆にできます。どんどん汚れるほどかっこよくなっていきま

 GWの2日間で楽しく完成!!! もっとここから汚したりもできますし、ジオラマにも発展出来そうです。次は1/48MMシリーズを1/48の飛行機と並べて、また別の愉しみを発見したいと目論んでいます。大好きなスケール(サイズ)が異なるジャンルの扉を開いてくれました! ぜひ同スケール異ジャンル交流を皆さんも楽しんでください。

Swordsman
Swordsman

仕事の合間に飛行機ばかり制作する1975年生まれのITコンサル。