ヒコーキモケイの「デカール貼り」にチャレンジ!!/初めて作るヒコーキモケイ

▲遂に全塗装を終えたタミヤ 1/72 飛燕。ここからはクライマックスステージ!! デカール貼りにチャレンジするよ!!

 これから飛行機のプラモを作ってみたいという人に向けて、いっしょにイチから楽しんでいく連載「初めて作るヒコーキモケイ」。遂に全体の筆塗りが終わったタミヤの1/72 飛燕。ここからは飛行機模型が一気にかっこよくなる「デカール貼り」にチャレンジしていきます!!!

▲デカールを貼ると何が起きるのか……この記事からどうぞ

 パーツ番号や塗装指示のように、説明書にはデカールを貼る場所と使用するデカールの番号が明記されています。デカール指示を説明書から見つけてみましょう。

▲まずは塗装図をチェックするよ

 デカールの指示がまとまって掲載されているのが塗装図。デカールを貼る時に確認するのは「〇囲みされた番号」だけでOK! この番号のデカールを、デカール台紙から探し出して、指示されている位置に貼ります。

▲組み立てパートにもデカール指示は潜んでいます!!

 塗装図だけでなく、組み立てパート内にもデカール指示が登場しています。このような指示は、塗装図だけでは指示することができない細部に登場します。他の指示と混同されないように、二重の矢印とデカール番号が併記されています。早速デカール貼りに移りますよ!! また以下のリンク記事は、デカールを貼る際にとっても役に立つ道具が乗っているので、ぜひ合わせて読んでください。

▲デカール貼るためには、水、デザインナイフ、ハサミ、カッティングマット、ペーパータオルを準備しました
▲デカールは使いたいマーキングを台紙ごとカットするよ。大きなマーキングはハサミでサクッとカットすると効率が良いよ
▲紙コップの中の水にデカールをさっとくぐらせるよ
▲そうしたら、デカールをいったんペーパータオルの上に置いて、余分な水分を吸わせるね。このまま2分ほど放置しよう!! そうすると台紙からデカールが浮いてくるよ
▲浮いてきたデカールを、指の腹を使って模型の上にスライドさせるよ。その時、指を湿らせておくと、指にデカールがくっつかないよ
▲デカールの台紙ごと移動して、台紙の上のデカールを指でそ~っとスライドさせるよ。このような大きなデカールは、指の腹で動かした方が貼りやすいんだ!!
▲見事デカールを所定の位置に置くことができたね!! 位置に問題なければ、この後綿棒で余分な水分を吸い取りながら、パーツに密着させるよ
▲タミヤの塗装図はプラモと同じサイズのことがあるよ!

 タミヤのプラモの塗装図は、組み上がったプラモと同じ大きさで描かれていることがあります。飛燕は同じ大きさ。プラモを塗装図の上に重ねて見れば、マーキングの位置が大体あっているかチェックもできます。

▲デカールを密着させるときは、綿棒を使用するよ。綿棒を優しくコロコロとデカールの上で転がすようにしよう。余分な水分が抜けて、デカールとパーツが密着するよ

 これがデカール貼りの基本的なやり方です。この方法で基本問題なくデカールを貼れます。それでもデカール貼り不安だよ~って人は、最高のデカール特集記事を用意してありますので、以下のリンクを読んでくれよな!!!

 次回は飛行機模型によくあるデカールの「重ね貼り」ポイントをご紹介します。次回遂に飛燕が完成します!!! 最終回までヒコーキモケイ楽しく作ろうぜ!!!!

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>/nippper.com 副編集長
フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。