


ガンダムのジムやザクのように、細かな違いでバリエーションがあるのが艦船模型。これを同型艦と言ったりしてグループ化しています。戦艦大和で言えば戦艦武蔵がそれにあたります。先日ご紹介したピットロードの最新キット・海上自衛隊 護衛艦 DDG-180 はぐろにも、「まや」という同型艦がいて、こちらもピットロードから発売中です。
同型艦と言っても各種装備が結構異なっていて、大体のアウトラインは同じだけど、それぞれの個性がしっかりとあります。そんな違いを同型艦を並べながらにらめっこするのも艦船模型の大きな楽しみのひとつなのです。
さあ、同型のまやとはぐろを比べてみましょう。艦船模型の目利き、スタート。

これは、ガンダムの角が2本か4本かのレベル! アンテナの先端が一番わかりやすい違いです。ここのアンテナの配置が変わったので、識別にとっても役立ってくれています。


ほかにも中央に据えられた対艦ミサイルのキャニスターが手前のまやは筒が丸く、奥のはぐろは四角という違いもあります(そんな細かいところ……)。それと、煙突の先端がまやは黒いのですが、はぐろはグレー一色です。しかしプラモはグレー1色ですので、塗装されてないと分かりませんね。そのグレーさ加減はパッケージや塗装図を見てください。

イージス艦まや型2隻揃い踏み。やはりこのカタチ、シャープな艦、大好きです。ピットロードのまやとはぐろは、ディテールもメリハリがあって組み上がり後の満足度も抜群! そしてパーツ分割も的確でとても作りやすいです。護衛艦キットは今一番推したいプラモですので、ぜひ両方買って、細かな違いを楽しみながら製作してください!!