花金だ!仕事帰りに買うプラモ。全力で真っ最中なプラモ「タミヤ 追撃作戦セット」が俺の週末を盛り上げる!!!

▲はい!? 周りが全力で真っ最中なんで聞こえません!!!

週末が楽しくなっちゃう模型をフミテシの独断と偏見でお届けする花金プラモ。今週は箱の中が真っ最中アニキのパラダイス「タミヤ 1/35スケールミリタリーミニチュアシリーズ No.313 アメリカ陸軍 軽戦車 M5A1 ヘッジホッグ 追撃作戦セット」をお届けします。こちらはタミヤの戦車模型である1/35ミリタリーミニチュアシリーズ(以下MM)のわりと初期の傑作キットを2つセットにしたお得なプラモです。小さな戦車に迫撃砲とアニキたちがセットされたこの一箱で濃密な情景が爆誕します。

▲箱絵にもなっているヘッジホッグは、MMの97番目のアイテム。初期のアイテムながらこだわった足回りや、別パーツ化された各フックパーツなどにより、今の目で見てもとてもかっこいいプラモです

M3スチュアート戦車の後継戦車として開発されたM5A1。このキットは、ノルマンディー上陸作戦後に使われたM5A1の中に見られる、生垣突撃用の「ヘッジロー」を装着した姿を楽しめます。車体の前面にあるトゲトゲしたもので、これで進みながら生垣をカットしていきます。

▲完成したら約13.5cmというコンパクトな戦車だけど、パーツは結構細かい。作りごたえもあるぞ!

そしてこのプラモはなんと言ってもフィギュアが魅力的。4人のアメリカアニキが僕たちに真っ最中な戦場の情景を見せてくれます!

▲M5A1の上で機銃を構えるアニキ。お尻と脚が密着したこの造形が……
▲踏ん張った力強い背中を生み出します!!! めっちゃ良い演技。かっこいいぜ!

このキットのもう一つの要素は、MMのNo.86の「アメリカ歩兵「機関銃チーム」セット」の中にいる、迫撃砲アニキたち。彼らのランナーが一枚丸ごと入ります。アメリカ兵の装備品やバズーカ砲なんかもランナー内には入っているので、戦車の上に置いたりしてアクセサリーとしても使用できます。

▲さまざまなアメリカ車両と組み合わせて遊ぶことができる素敵なパーツで溢れているランナーです
▲組み立てると、まさに発射直前! といった雰囲気になります。耳を塞ぐアニキ、どっかと通信しているアニキの演技が素晴らしく、現場はうるさいんだなと一発でわかります

ひと箱の中に迫力ある戦場が詰め込まれているこの追撃作戦セット。手のひらサイズのコンパクトな戦車と真っ最中なアニキたちが生み出す情景は本当にかっこいいの一言。MM初期の傑作プラモが一度に味わえる素敵なセットであり、「戦車と人が合わさるとこんなに面白いんだ」というタミヤMMの精神も体感できます。ぜひ、今週末はアニキたちと真っ最中になってみてください!

▲砲塔脇に装備されているのは、履帯にはめることで悪路の走行性を高めるグローサー。砲塔に装着すれば簡易的な増加装甲になります
▲週末はアニキたちとぶっ放そうぜ!!!
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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。