
タコム 1/16スケール I号戦車を先日完成させました!! 「軽戦車だけどさすがに1/16スケールともなると、大きなプラモデルだな!!!」と完成余韻に浸っている時に、ふと「可動フィギュアのfigmaって確か1/12スケールぐらいだったなぁ……搭乗できるかも!」と思い家にあった「figma ガールズ&パンツァー 秋山優花里」を招集!!!

I号戦車のキューポラを見ると開口部がかなり大きく、タミヤエナメルの瓶も余裕でスッポリ入っちゃう大きさです。これは……イケる!!!


オーバースケールではあるがfigmaのガールズ&パンツァー「秋山優花里」殿を搭乗させてみることにしました・・・意外と「合う!」 確かにオーバースケールではあるが「1/16成人ドイツ人男性の身長」と「1/12小柄な日本人女性」を比較すると合わない事もないか……と一人納得。アニメのようにキャラクターが際立って戦車ときちんとマリアージュもしてるとも思います!

可動フュギュアの良いところは限界がありますが、様々なシュチュエーション構成が出来、遊べる事が魅力ですね。幸いⅠ号戦車は複雑なパーツが搭乗口付近に付いていないので可動フュギュアで遊び放題!!
躍動感溢れる秋山優花里から、「最高だぜ」「パンツァー フォー」と声が届きそうな勢いだぜ!! 1/16ってフィギュアが少なく、本体のみの場合が殆どなので、このような遊び方もありかな?と思いました。タコムは他にも1/16をリリースしていますし、figmaも様々な可動フュギュアを展開しています。スケール表記の近い「リアルな戦車」と「アニメや映画、漫画のキャラクターのアクションフィギュア」は、厳密にスケールがあっていなくても気持ち良い世界を見れる関係にあるのかもしれません。

