エアブラシ天空×字拳!!!飛行機プラモのコクピットを狙い撃て!!!

▲1/48スケールになるとコクピットも大きくなる! 天空×字拳(てんくうぺけじけん)がスカってしまう!!! 南無三!!!

飛行機プラモは、組んでは塗っての反復横跳びが多いのですが、俺はせっかちな性格なので全部組みたくなってしまいます。細部は筆塗りすればいいんや〜の精神。特にコクピットなんて、1/72スケールならそのまま筆を突っ込んでぐるんぐるんしちゃいます。この行為がドラゴンボールの必殺技「天空×字拳」に似ているので、勝手にそう呼んでいます。1/48スケールの飛行機プラモを久しぶりに組んだのですが、案の定全部組んでしまって、コクピットも成型色のまま。

▲コクピットは広いし、ディテールも多い。さすが1/48スケールだぜ!! オラ、ワクワクしてきたぞ

いつもの天空×字拳を決めようとすると、コクピットが広い……だってサイズ大きくなってるもん。これはピンチ!! そんな時……

▲黙ってわしを使うんじゃ〜〜。プラモ界の武天老師・エアブラシ!!! どうなされるんですか?
▲JIKA☆BUKI!! エアブラシ天空×字拳!!!
▲決まった〜〜〜!!!!

エアブラシだって力技はできる!!! しかも筆で届きにくいところにもしっかり塗料が回ります。細部の細かい塗り分けはあるけど、こうやってコクピット色に染まっただけで一気に雰囲気アップ。むしろ「今回はコクピットをサクッと仕上げる感じでいいや〜」というテンションなら、これで十分だと思います。だって……

▲キャノピー閉めたらほとんどわかりません。コクピット色に染まっていれば不自然には見えないと思います
▲もう少しだけ質感を上げたいなら。タミヤのスミ入れ塗料 ダークブラウンを使用します。お! ついにスミ入れで俺(筆)の登場ですね!!!
▲蓋に筆がついてる〜〜〜
▲コクピット内をダークブラウンの塗料でじゃぶじゃぶ洗うように塗っていきます。これだけでOK
▲各部が渋い感じに早変わり!!! かっこいいですね〜

コクピットにパイロットを乗せたり、キャノピーを閉めて中があまり見えないように作る時、自分はサクッとコクピットを仕上げる方法を取ります。それはやはり「ほとんど見えなくなる」からです。これは自分の戦車模型のスタンスの「見えないところは塗らない」というところから来てるのかもしれません。そんな時に、筆やエアブラシを使用した天空×字拳はとっても便利。思い切ってやってみると、全く問題なくできると思います。コクピットはサクッといきたいな〜という気分の時、ぜひ1度やってみてください。コクピットが塗り終わると結構完成率が上がるような気がします。飛行機模型。それでは!

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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。