

飛行機模型を買うときに、一緒に買っておくと100パーセントハッピーになれるのが「コクピット色」です。多くの飛行機模型の初手がコクピットや内部パーツの製作からスタートすることが多く、組み立てと同時に塗装もすることが多いからです。

全部組んでからコクピットに筆を突っ込んで塗る「天空×字拳塗り」でも良いのですが、それをするにしても塗料は必要です。あと、一応組みながら塗るとより綺麗には仕上がります。定石を知ることでより塗装の攻め方が増えますよ。

零戦などの有名な飛行機には専用のコクピット色が発売されていますが、それ以外の飛行機を買う時もスマホなどで調べてそれらしい色を買うと良いです。時には説明書にすごく細かな調色指示がありますが、グレーに見えたらグレー、グリーンに見えたらグリーン、とあなたが感じたそれらしい色を塗っておけば大丈夫!! 完成後は覗き込まないと見えませんから! あと細かなスイッチなどの塗り分けもそこまでこだわらなければ塗り分けなくても問題無し! コクピットのメインカラーだけ塗っておくという「らしさ」でまずは攻めて良いと思います。

そしてこういう内側は、ランナー(プラモデルのパーツが繋がっている枠)状態で塗るととっても楽。ランナーが持ち手になるので安定して塗装できます。

タミヤアクリルのXF-71は零戦のコクピットの色です。これをささっと筆塗りします。下地のグレーが透けていて全く問題無し。塗りつぶそうとしてべたーとなった塗面よりも、下地のプラの色のグレーが薄っすら透けてさまざまな色味に見えた方が断然かっこいいです。

コクピットを構成する細かなパーツも、ランナーから切り出す前に塗装します。組んでから筆塗りしようとすると、固定が難しかったり筆が届かない箇所があったりして大変なのです。パーツをカットした跡も特に修正しなくても気になりません。なんせコクピットは胴体の内側に収まるものですからね。

さらにもっとやれちゃうよ〜〜というあなたは、タミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)をパーツに塗ってみましょう。もうこれだけで一気にかっこ良くなります。



コクピットの色を買ってくるだけで、飛行機模型の初手をスムーズに突破! SASUKEのファーストステージを爆速で駆け抜けるが如きモデリングが可能なのです!! 飛行機模型をレジに持って行く前に「この飛行機のコクピットの色何色だろ?」とスマホでポチッと検索するだけで、簡単に壁を越えられます。ぜひ飛行機模型を買う時は、コクピットの色の塗料も一緒にゲットしてね! それでは〜〜。