1/700スケールプラモの真骨頂! シルエットを知ることで明日からのプラモライフがさらに豊かになる。

▲ランナーの中がお空の大運動会状態!! まもなく出撃っす

艦船模型のメインスケールである1/700スケールは、艦影や機影といったシルエットを楽しめる模型のスケールです。そのため小さいサイズでも、各モチーフの特徴的な部分が際立つようになっていたりして「お! あれじゃん!」ってみた人がわかるようになっています。そんな楽しみを全開で感じられるのがピットロードより発売されている1/700の軍用機セットシリーズです。パワフルな爆撃機がラインナップされた最新キット「第二次世界大戦 アメリカ軍用機セット3」でその楽しさをみていきましょう!!!

▲第二次世界大戦中期以降にヨーロッパ戦線および太平洋戦線の全域で活躍した、アメリカ陸軍航空隊の四発爆撃機B-24D、B-24Jと双発爆撃機B-25H、B-25Jのセット。各4機入り
▲ランナーを置くと、まるで滑走路に待機しているみたいですね。よく見ると各機のシルエットが異なるのがわかりますね
▲小さい模型になりますから、極力手数が少ない方がありがたいですよね! そこはさすがで、丸っと1体成型に機首や機首の下側、脚だけを接着すれば完成します
▲B-24D×4種、B-24J×4種、B-25H×4種、B-25J×4種のマーキング入り。星まみれ!!!
▲カラー塗装図まで入っています。この上面の色だけを丸っと缶スプレーで塗っても、1/700スケールという小サイズならそれらしく見えると思います
▲完成! 小さいけど、各機の特徴的な装備やシルエットが誇張されているので判別することができます
▲こうやってみると、改めて船はでかい!!! アメリカの四発爆撃機B-24だって全長約20メートル、全幅約33メートルあるんですよ。重巡洋艦青葉(全長約185メートル)と比較してこれなのですから、戦艦や空母となるとさらに船の偉大さを体感できそうです。このような物差し遊びもプラモならではの楽しさですよね

小さくてもそれぞれの飛行機の魅力を体感できるピットロードの「第二次世界大戦 アメリカ軍用機セット3」。このセットを立体図鑑のようにして、飛行機模型の世界に足を踏み入れるのも良いと思います。実際、モチーフのシルエットを知るだけで、1/72スケールや1/48スケールと言った飛行機のメインスケールを製作する時にびっくりするほど手が進みますよ〜。戦場でも相手国の兵器のシルエットを覚えておくことは大事だったように、プラモでもそれと同じことがあるんですね。

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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。