花金だ!仕事帰りに買うプラモ。30分で組み上がる潜水艦プラモで楽しむ週末模型ライフ。「タミヤ ロシア海軍原子力潜水艦 クルスク(オスカーII)」

▲実艦は本当に悲劇的な事故に見舞われてしまいました。そのこともこのプラモを作ることで俺は知りました

週末の模型ライフが楽しくなるプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」のお時間です。今週は箱を開けたらもはやできてるびっくりな構成の原子力潜水艦プラモ「タミヤ 1/700 ロシア原子力潜水艦 クルスク(オスカーII)」です。ロシア海軍の大型原子力ミサイル潜水艦で、全長約20cmのボリュームある潜水艦が30分で完成しちゃいます。

▲シンプル!!! このランナー1枚だけ!!!
▲遮音タイルやミサイル発射筒のハッチ、魚雷発射口や排水スリットなどの細かな彫刻がびっしり! めちゃくちゃかっこいいパーツです

まるで鯨のような船体のパーツが、箱を開けた瞬間に目に飛び込んできます。喫水線下がないウォーターライン仕様だから余計に鯨みたいです。

▲細かいパーツは艦橋のマストやレーダーのみ
▲おおお!まじで30分で完成。成型色の黒がすんごい綺麗で、船体の塗装の必要もなし!最高です

組み立てがここまでサクッとできたら塗装を楽しむ気分も上がります。ウェザリングカラーのマルチホワイトを使用して、成型色仕上げを楽しんじゃいましょう

▲ウェザリングカラーのマルチホワイトとガイアノーツのストレーキング筆を準備!
▲船体にチョンチョンとマルチホワイトを置いていきます
▲ストレーキング筆で、船体の形状に合わせて、上から下にマルチホワイトを伸ばしていきます
▲出港! できました〜〜。成型色のツヤ感がウェザリングカラーで落ち着いて、また雰囲気が変わりました

細かいパーツが多くて作るの大変ってイメージを艦船模型には持たれるかもしれませんが、潜水艦のプラモには比較的そのイメージから遠いプラモが多く、且つ海の必殺兵器である独特の存在感を楽しむことができます。原子力潜水艦だけでなく、第二次世界大戦の潜水艦もカッコよくて作りやすいものがたくさんあります。タミヤのクルスクは本当に作りやすくて、マッハで形になるので多くの人がその綺麗な彫刻とボリュームを楽しむことができると思いますよ。それでは良い週末を〜。

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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。