ハンドピースの買い替え/プロコンBOY WAプラチナ0.3 Ver.2 ダブルアクション

 今の気分にぴったりのBGMはさだまさしの『防人の詩』。と言われてどれくらいの人が「みんな死ぬ歌じゃねぇか!」とピンとくるかとんと判らぬが、各自iTunesとかでDLして聴いてほしい。

 さて本題。

 もう20年近く使用しているハンドピースの調子が悪い。吹くたびに機関部に塗料が漏れているし、ゴムパッキンがひび割れた関係で、ボタンの戻りもイマイチ悪い。あと、塗面がなんかザラつく、たぶんエアーがどっかで漏れて弱くなってる。

▲割れたパッキンは市販のモノと交換したが調子はイマイチ。

 前述の『防人の詩』にもあるとおり、全ての生命に限りはある。あるのだが、まだ吹けるんだよなぁコレ。完全に死んでるのか、まだ生きているのかイマイチ判らねぇウチに買い換えるのもいかがなものか……。でもメーカー修理も通算3 回目となると新しいハンドピース買う金額に匹敵するんだよなぁーうーん。

 ……という葛藤をここ数年抱えていたが、ついに買うことにする。

 世の模型誌にハンドピース特集は多々組まれており、いろんなタイプがあって迷う。指が疲れるからトリガータイプが良さそうだなーとか、0.2口径で細吹きも試したいな―とか、いろいろワクワクしていたが、そもそも手持ちのコンプレッサーと互換性あるのかなぁ、とか。

 うん、同一メーカーのヤツが一番確実だよな。操作方法や口径が違ったときの使用感よく判らんしな。まぁ今の慣れてる奴がベストか。というわけで安牌を切って2代目は現在使用してる奴の後継機、君に決めた―!

▲”プロコンBOYシリーズ中の最高級仕様型”との謳い文句。ワイも出世したな。
▲よーし大事に使うぞ!まずはちゃんと説明書を読む。ふむふむ。
▲すまん初代。必要以上に分解してシンナードブ漬けしたわ……。だって、だって……、良かれと思って……(悪人は悪意を自覚して悪を為し、善人は無自覚に悪を為すナリ)

 さて、さっそく前にレビューしたアリイのシティRを試しに塗ってみる。とりあえずサフを吹いてみるが……。おお明らかになんか違う!なんだかつややか。

 新品なので当然スムーズに動くというのもあるが、初代には無かった”エアアジャストシステム”が使ってみると便利。今までは”塗料の出る量”&”エア圧”がセットでしか調整できなかったが、このシステムがあるとそれぞれ個別に調整できて思った通りの感じに塗れる!よいぞ~。

▲使う前はなんかめんどくさそうと思ってゴメン。
▲パール塗装もキレイに決まる。傑作になる予感がするぜ!

 とまぁこんな感じで新しいハンドピースは大満足。よーし気分がノッて来たぜ一気に仕上げだ!

コピルアク
コピルアク

本業はゲームとか作る人だが、趣味のプラモを職場に飾ると「君の作るゲーム内容より良くできている」だの、「別の道行ったほうがよくない?」などと周りから言われる39歳会社員。