「戦う陸自!?」ファイティングポーズの陸自車両が押し寄せるアーマーモデリング最新号!

▲元陸上自衛官タレント・かざりさんの折り込みピンナップ付き! かわいいね!

 「陸自って実戦になったらどうなるんだ? 10式って強いんか?」と妄想することがあります。戦いが無い平和の時だからこそ許される行為。真実を知ってしまったらそんな妄想もできくなってしまいますね。2021年7月発売の戦車模型雑誌アーマーモデリングでは、そんな陸上自衛隊の兵器の戦闘訓練中の姿や有識者への取材などから導き出した「戦う陸自」を想定した戦車や走行車両の作例が目白押しで掲載。いつも見ている自衛隊車両の作例とは一味違ったものばかりが誌面を彩ます。

▲米国のヤキマ演習場などで実戦さながらの演習をする陸自戦車隊などの姿を何度も追いかけてきたカメラマン&ジャーナリスト3人へのインタビューは、言葉で戦う陸自の姿を浮かび上がらせます
▲北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊所属の10式を参考にモデリング

 実戦感を演出する。本誌では数多くの訓練での姿を調べあげて、ミックスし説得力のある姿へとしています。フェンダーが外れていたり、偽装に重要なポールを多く積んだり、戦車長たちもより警戒体制な雰囲気にして配置したりしています。実戦で汚れたぞ〜ってだけでなくこのような細かい想像力の積み重ねが「実戦らしさ」を演出していて、なるほど〜ってなる瞬間が多数訪れます。

▲青島文化教材社より発売予定の超注目プラモ「1/35 3 1/2t トラック」の速攻レビューも掲載!
▲自衛隊車両はミニスケールも充実しているのが最高!

 タミヤからは1/48、青島文化教材社、フジミ模型からは1/72スケールといった手のひらサイズのミニスケが多数ラインナップされているのも自衛隊車両の魅力。週末に自衛隊車両サクッと作ろうかな〜なんて時にはぴったり! イベントとかテレビで見た後とかにテンション上がって作るのにももってこいです。そんなミニスケを楽しくかっこよく作れるヒントが満載の作例も掲載されます。

▲途中写真もすごく綺麗でとても見やすい! 小さなフィギュアの塗装ポイントはとっても参考になりますよ
▲nippperでもいつも楽しいプラモを紹介してくれる内藤あんもさんはアーマーモデリングのメインライター。ホビージャパン ホビー開発課から発売されたプラモ「FH70」を超かっこよく作ってます!
▲ページを開いた瞬間、「戦争か!?」ってまじで声が出てしまった竹内邦之氏の74式戦車。カッコ良すぎます

 ページをめくるたびに次々と送り出されてくるファイティングポーズの陸自ビークル。まさにアーマードファイティングビークル、AFV!!! 自衛隊車両の特集なのに戦闘の匂いがする……すごい特集です。こんなふうに自衛隊車両を作っても良いんだ! と背中を押してくれること間違いなしなので、ぜひアーマーモデリング最新号であなたの陸自車両にもファイティングポーズを取らせてみてください。

▲僕の大好きな連載「城郭模型紀行」は岡山城。素敵な作例でうっとり。私の失恋一人旅で訪れた烏城……甘酸っぱい思い出が蘇ります(その旅では備中松山城、岡山城、姫路城を訪れたのでした)
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フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。