

これなんでしょう。なんかこんなモビルスーツありましたね。

答えはバラバラにしてみるとわかります。バンダイ「1/12スケール 学校の机・椅子」でございます。
ガチャポンで300円ですが、なんとランナー7枚の超大作?の組立式プラモデルです。組み立て説明書もあるので安心して組めます。カッチリしたモールド…というわけでもないですが、パチパチ気持ちよく組めますし、プロポーションは抜群です。とても身近な存在だったにも関わらず、いざ組み立ててみると、「あれ?このパーツはどこ?」なんてこともあって、実はそのシンプルで洗練された形をあまり知らなかったことに驚かされます。

「なんだこれ?」な形がどんどん楽しく見慣れた形になっていくのはプラモデルならではの快感です。もちろん難しいところはゼロ。出来上がった後も、机の上に置いておくだけで「あの頃」を思い出して、エモい気分になれちゃいます。しかもスケールは1/12。となると、もちろんあのシリーズとかとも組み合わせて楽しめちゃいます。
……というところで記事を綺麗にしめたい所ですが…奥の小さい方は何??

じゃーん。山田化学株式会社の1/12スケールミニチュアスクールデスクセット。
なんとセリアなどの百均で売ってます。完成品です。ふたつを並べてみるとこんな感じ。

こうして比べてみると、小学生低学年用と高学年用くらいの大きさの違いがありますし、細部のディティールにも違いがありますが、どちらもとてもいい仕上がりです。

見慣れた形を見慣れない形に押し込めるパッケージングの妙や作る過程を楽しむバンダイのキットに対して、最短で形を楽しめる組み立て済みの完成品。どちらにもそれぞれの楽しさがあります。ですが、こうして組んだ後に残されたランナーたちを見ていると、そこには「いろんな人を面白がらせてやろう」という意気込みが詰まっている気がしますよね。