泣き所ではなく「きっかけ」だった。ミリタリーキューティーズのネーネとレベルアップ。

 4月になって仕事の内容がまるっきり変わり、パソコンの使い方みたいなのも変わりました。一度に複数のアプリケーションを立ち上げながら行ったり来たり。今まではあまり活発ではなかったチャットツールやスケジュール管理ツールがいきなりフル稼働。加えて、私はAdobe製品を使うのでパソコンもお腹いっぱいなのか、とにかく起動が遅い。明らかにパソコンに無理をさせています。

 先日、忙しい業務の隙間を縫って「WIndows 10 早くする」とGoogle検索。出てくる出てくる、いろいろな設定の方法が。ウィンドウを閉じるときのエフェクトを切り、Microsoft Office製品それぞれもオプション設定をカチカチ切り替えて軽量化に成功です。「電源プラン」なんていうパソコンそのものの設定も変更してみたりしてカスタマイズは完了です。

 パソコンはそのままでももちろん使えるけど、こうしたカスタマイズを経ることで少しだけ良くなります。まぁ、メモリをたくさん積んだり、HDDをSSDに変えるとかそういうことができればいいんですが、仕事用だとそうもいかないのが現実です。

 そういう意味で、ミリタリーキューティーズのネーネは1平方センチにも満たない手袋が腕と一体のパーツになっているのが泣き所と言いたくなります。「このパーツが分かれていれば……」と思ったりもしますが、ほんのちょっとです。初めて塗る人でもうまくいきますので、塗ってみましょう。

 私はそこからシャツを塗り、ジャケットのボタンやベルトのバックルを塗り、ヘッドホンを塗りました。どれも小さすぎず大きすぎずといった面積でチャレンジしやすい割には仕上がりに与える影響は大きく、一気に可愛くなります。

 このキットはそんなふうに「ここは塗れそう」というポイントが多く、泣き所と言いたくなる部分がじつは泣き所ではなくて、新しい場所へ連れて行ってくれるきっかけでした。

 パソコンのカスタマイズはわかりやすいところだけ触りました。システムに詳しい人ならもっとしっかりと設定を組んだと思います。でも、自分にとって無理がなく快適なところにとどめました。ネーネもそんな感じで、自分ができるところだけを塗ると一気に良くなります。この「やる/やらないのジャッジ」を用意しておきながら作る側に任せる感じ、とても面白いプラモデルです。

クリスチ
クリスチ

1987年生まれ。デザインやったり広報やったり、店長やったりして、今は普通のサラリーマン。革靴や時計など、細かく手の込んだモノが好き。部屋に模型がなんとなく飾ってある生活を日々楽しんでいます。
Re:11colorsというブログもやっています。