HJ最新号は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」前哨戦だ!! ホビージャパン 2021年6月号。

▲5月7日劇場公開「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を見る前にぜひとも「逆襲のシャア」は観てね

毎月25日に発売となる模型雑誌「月刊ホビージャパン」。最新号の特集は、5月7日に劇場公開となる新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の前哨戦として、ガンダムファンから超絶人気すぎてアクシズショックの呪縛から抜けられていない人多数、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」です。ユニコーンガンダムでお馴染みの「ガンダムUC」が世に放たれるまでは、逆襲のシャアの次の時代のガンダムとして「閃光のハサウェイ」は位置付けられていました。ですので、劇場に観にいく前に逆シャアを観ていけば映画を超楽しめるってわけです。

▲もはやアムロ・レイ
▲いまさら〜っと思うかもしれませんが、1988年の昭和63年公開の作品です

 映画1本分の時間にガンダムの面白さが詰まった逆シャア。ガンダムって何観たら良いですか? と聞かれたら「逆シャア」って言ってしまうかもしれません(個人的にはGガンダムが青春なので皆んなと拳を握りながら観たいです)。短い時間でかっこいいMSが活躍して、ガンダムらしいセリフが飛び交ってという「ガンダムの空気ってこんな感じなのか」と一気に体験できると思うからです。

 今回の特集、作品にフォーカスしているのがこの「5分」コーナーくらいで、主題はνガンダム。νガンダムのデザインについての解説や、1/100スケールと1/144スケールで1体ずつ突き詰めた作例&各スケールのνガンダムプラモ解説で構成されます。

▲νガンダムのデザインの変遷を年代ごとに分けて解説
▲ガンプラにおいて「1/100 νガンダム」はいつだってスペシャルな存在。nippperでもお馴染みのけんたろうが解説
▲Keita氏による作例は「MG νガンダム Ver.Ka」をベースに、彼が思う理想のνガンダムを突き詰めたもの
▲接着剤不要のガンプラの歴史の開幕。1/144スケールのνガンダムは偉大なガンプラであり、それを次ぐHGUC、RGもバンダイの挑戦が詰まったガンプラだ
▲1/144スケールの作例は、設定画や劇中の作画のイメージに近いフォルムとディテールを盛り込んだもの。製作は田仲正樹氏
▲閃光のハサウェイの主人公であるハサウェイにおいて、クェスは欠かせない人物。彼女が最後に登場した「α・ジール」の作例が特集のトリを飾る

 昭和のクライマックスに公開された「逆襲のシャア」。その後の世界を描き今やガンダム作品の中でも確固たる人気でお台場にも君臨する平成の獣・ユニコーンガンダムの「ガンダムUC」。そして令和には、かつて逆シャアの次のガンダムとして位置していた「閃光のハサウェイ」が劇場公開作品として爆誕。宇宙世紀のバトンが繋がり、さらに「ガンダムUC」というものがある中での「閃光のハサウェイ」がどのようなストーリーを紡ぎ出すのか。今から楽しみでしょうがありません。ぜひホビージャパンと逆襲のシャア、ガンダムUCまで観てウォーミングアップを完了し劇場へと足を運んでみてください。

▲特集だけでなく、こちらの記事はnippper読者にはぜひ読んで欲しいです
▲毎号楽しみの超造形師・竹谷隆之氏のコラム。今回はタヌキネタで大フィーバー!!
<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>
フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。