

スケールモデルの多くはひとつのキットで、マーキングやカラーリングを変えればさまざまなバリエーションを作ることができるようになっているものが多いです。これにより、パッケージのイラストには描かれてない「箱を開けないと出会えない」かっこいいものとの出会いなんてのもあります。箱のテキストなどで捕捉されていることもありますが、ビジュアルがないと意外と気がつかないものですよね。今回ご紹介するタミヤの1/48 III号戦車L型にも箱を開けると出会うことができる最高にかっこいいIII号戦車が潜んでいます。



北アフリカというのは戦車模型ワールドにおける「かっこいい」が詰め込まれたすごい場所。砂漠の環境で戦う鉄の塊と日に焼けたアニキ達のかっこよさをタミヤは模型を通して送り続けてきました。僕の大好きな1/48ミリタリーミニチュアシリーズにも北アフリカの輝けるモチーフが散りばめられています。III号戦車N型は箱の脇に描かれていたのですぐ気がついたのですが、L型は箱を開けたら出会うことができました。


プラモは買うこと、箱を開けることで2度出会うことができます。そして箱を開けた時に「こんな一面も君はもっていたのか〜」とさらにプラモにドキドキさせられたら、さらにそのモチーフが、その模型が好きになってしまいます。知っているつもりだった模型の箱の中に、実はあなたの知らなかったものが詰まっているかもしれません。だからプラモの箱を開けるのっていつも楽しいんですよね! 明日開ける箱にはどんな出会いが待っているのでしょうか? 楽しみでしょうがないですね。