持ち手がないパーツを塗装する時に重宝する粘着ゴム常備のススメ

 持つところがないんだよな!ガンダムアーティファクトのナイチンゲールにくっついてる盾!!

 ……ということで、今朝いきなり思いついてナイチンゲール塗ろうと思ったんですけどシールドを塗ろうにもクリップでつまめるところがない。これは参った。両面テープは毎度なくすし、マスキングテープでふわっとくっつけた状態もなんだかなーと思いながら家をウロウロすると、ありましたよ。

 近所のホームセンターのワゴンセールで30円(30円!?)で売っていたブル・タックです。まあ要は「ひっつき虫」とかと同じ合成ゴムなんですけど、オーストラリア産らしいというのと、パッケージが好き。あとプロの現場(とくにブツ撮り)ではブル・タックを使ってる人多い気がします。

 これ開けてびっくりしたんですけど、薄く伸ばしたゴムはサクッと剥がれる保護シートに挟まれた状態で4分割されてて、その保護シートに使いみちが印刷されてます。かわいい。

 ろうそくを立てておくとか、蔦植物を壁に固定しておくとか、固定電話がスースー動かないようにするとか、メモや写真をちょっと壁や机に固定しておくとか、スペアキーを隠しておくとか(あぶねえな!)。僕らはプラモの民なので、プラモの小パーツを固定するのとかに使うといいでしょう。

▲むにょり
▲乾電池にペタり。持ち手ができてよかったですね。

 粘着ゴム、再利用できますしパーツの表面に残らないし、ちょっとした小物を撮影するときに好きな角度でホールドすることもできるし、塗装の持ち手や小さなパーツの接着時に第三の腕として頑張ってもらったりと用途がたくさんあって本当によろしい。ひっつき虫でもブル・タックでもいいんですが、作業机の横の壁に塊でペちょっと貼っておくといざというときに頼れます。みなさんも、ぜひ。

<em><a href="/author/kalapattar/">からぱた<br></a></em><a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/kalapattar" target="_blank">@kalapattar</a>
からぱた
@kalapattar

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。