花金だ!仕事帰りに買うプラモ。堀越二郎・傑作の味を爆速で味わえる童友社の「九六艦戦」!!

▲本当に爆速で完成しちゃうぞ!

 フミテシの独断と偏見で週末が楽しくなっちゃうプラモをオススメする「花金プラモ」のお時間でございます。今回は童友社から発売されてます「1/72 九六式二号艦上戦闘機二型」をご紹介します。見るからになんだか可愛らしい戦闘機ですが、日本の航空史に輝く傑作なのです。設計者は零戦の設計者・堀越二郎。この九六艦戦を経て世界を驚かせた零戦が誕生します。それを聞くと零戦と一緒に、こっちも作りたくなりませんか? そしてこの童友社のキットはパーツ数がなんと「20」しかないんですよ。

▲激渋なパッケージ。どんなプラモか想像もできないよ〜
▲と思ったら箱の横にしっかりと解説。え?これで完成するの?そんな馬鹿な!
▲え〜〜〜〜「名刺がわりです」みたいな感じで胴体パーツ出てきたよ〜
▲厚紙にはりつけ状態の主翼&いろんな部位!!

 箱開けたら間も無くできちゃう! サトウのご飯!! 胴体と主翼から尾翼のパーツがスライド金型でワンパーツ化されています。これ、接着剤で貼っちゃえばもう飛行機の形っす。

▲2ページで完成!魔法じゃん!?
▲オイラの乾燥した指の方が絵力満点になっちゃうコクピット。椅子と棒が生えているだけのどシンプルさ。割り切りがすごい!
▲コクピット?を主翼の方のパーツに接着。こんな形のパーツ割り、他の飛行機模型ではあまり見られないですね〜
▲THE 合体!! 空に憧れて!
▲いつだって流し込み接着剤は僕たちのお友達!これ一本でこのプラモは綺麗に組み上がるぞ!
▲できた! 30分で形になっちゃたよ。え、どうしよう。とりあえずビール飲もう

 形状もシンプルということもありますが、これだけサクッと作れて完成形のまとまりも良い感じの飛行機模型って少ないと思います。上の写真を見てもらえれば「20」というパーツ数がいかに少なく、そしてランナー状態でもそれぞれのパーツがなんなのかある程度分かると思います。まさに週末にぴったりのプラモ。接着剤でパパッと貼って、その後にこの飛行機を指定色の「銀」で塗ればあなたの週末はとてもハッピーなものになると思います。気楽な気持ちで日本の傑作戦闘機に触れることができるプラモですので、ぜひ組んでみてください。それでは、また来週〜〜〜〜。

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>
フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。